「民衆の敵」第3話 あらすじ・ネタバレ!冤罪事件に隠された真相とは!

民衆の敵

月9ドラマ
『民衆の敵』第3話 
世の中、おかしくないですか!?

主演:篠原涼子

フジ系 毎週月曜 よる9:00~9:54

冤罪を晴らして欲しいという陳情がくる。
智子は調べていくとある問題が見えてくるが…

「民衆の敵」第3話の
あらすじ・ネタバレを紹介します。
画像出典:http://www.fujitv.co.jp

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「民衆の敵」第3話 あらすじ

佐藤智子(篠原涼子)は希望通り、あおば市議会の教育こども委員会に所属した。

自宅では辞書を片手に資料を読むのだが、会議に出てもみんなが何を話しているのか分からない。

そんな智子に小出未亜(前田敦子)が断った市民の陳情が持ち込まれる。

話を聞くだけでいいという議会事務局職員の安部(久保田悠来)の頼みに、智子は引き受けた。

陳情を持ち込んだのは富子(梅沢昌代)。

富子はかつての隣人、今井一馬(渋谷謙人)が誘拐犯人として逮捕されたが冤罪だというのだ。

「民衆の敵」第3話 あらすじ・ネタバレ

第2話はこちら↑

誘拐事件

智子は早速動き出し、まずは事件を新聞記者の平田和美(石田ゆり子)に調べてもらう。彼女が警察官から聞いた内容によると。

事件の発端は、不審な男が女の子を連れ歩いているとの通報が入り、聞き込みするとその女の子は小川かのん(白鳥玉季)と特定する。

すぐにかのんの自宅に行くと母・裕子(安藤玉恵)が応対するが、女の子はやはり帰宅していなかった。

かのんは携帯を持っていないので連絡も取れず、自宅にも電話がない。

裕子は携帯電話を持っていたが、料金未払いで止められており、仮に犯人が誘拐犯だとしてもその手段がない。

金銭目的の誘拐ではないと踏んだ警察は、付近の家をしらみつぶしに調べ始める。

すると、一馬の家でかのんが発見されて逮捕に至ったというわけだ。

逮捕された一馬本人も誘拐を認めており、現に家に女の子もいたわけだし、果たしてこれが冤罪なのか?

智子は、富子に一馬の冤罪を晴らすと約束してしまったので、どうしようと動揺しだす。和美も引き続き調べることを約束する。

藤堂誠(高橋一生)にも相談するが、弁護士を紹介しようかとは言うものの協力してくれる様子はなかったが….

民衆の敵
出典:http://www.fujitv.co.jp

翌朝になると藤堂は手伝いますと言い、二人は冤罪の証拠を掴む聞き込みをしていく。

陳情を持ち込んだ富子に立ち会ってもらい、今井一馬の家に行くと、事件を面白がっている野次馬と鉢合わせする。

彼はスマホで自宅を撮影しており、智子は罵ってその野次馬を家から追い出すが、その事がのちに問題に発展する…

富子と一緒に家の中に入ると、誰かを介護していた様子が見られた。

一馬は東京の会社に就職したが、母親の介護のために会社を辞めて実家に戻ってきた。

母親は認知症で一時も目が離せない中、一馬は愚痴も言わずひたすら母親の介護に徹した。

そんな優しい子が、誘拐なんかするはずがないと富子は訴える。

挨拶しない子供たち

その後、智子が一馬の家で追い払った野次馬の男が、スマホで撮っていた動画をネットにアップしていた。

タイトルは、「あおば市のモンスター市議 佐藤智子」

【モンスター市議!人権蹂躙だー!犯罪者の味方、佐藤智子ー!】コメントは大炎上!!

知らない人間が見ると、佐藤智子は人権なんてどうでもいいんだと解釈されてしまう、問題となる動画だった。

一馬は、逮捕されるまでの1ヶ月の間、かのんと毎日テレビゲームをしていた事が明らかになる。

これは誘拐ではないと気付いた智子は、かのんの母親・裕子の家に行って事情を聞こうとするが、話すことはないと突っぱねられる。

そんな中、拘留されている一馬に智子と藤堂は面会に行ってみる。

かのんとゲームしていた事を追求してみるが、余計な事はしないでくれといい、僕が誘拐しましたと罪を認める発言をする。

彼が無実だとして、なぜ自分が犯人だと言い張るのか?

誘拐じゃないと困る人がいるから、犯人だと言い張っているのかも知れない。そうすると、その困る人は誰なのか?

かのんちゃんに聞くしかないと考えた智子は、その小学校に行ってみる。

下校時にかのんちゃんを待っていたが現れないので、智子は帰宅する子供に声を掛ける。

しかし、子供達に「こんにちは~」と挨拶しても、誰も見向きもしないで無視して通り過ぎていく。

「やめた方がいいですよ~子供に声を掛けるのはー!」

藤堂の忠告を無視していると、すかさず学校の先生が飛んでくる。

「子供に声を掛けるのはやめて下さいー!」

なんで子供たちは挨拶をしないのか聞いてみると、学校では知らない人には挨拶をしないように教えているのだ。

挨拶は基本なので、それはおかしいと智子は反論するが、今の世の中は不審者が多いのがその理由だった。

「子供は、いい人なのか、悪い人なのか、見分けが付かないんです~」

市議会議員だったら今のこの世の中を変えてくださいと、智子は説教されてしまう。

「世の中には2種類の人間しかいない~不審者と不審者じゃない人間ー!」

犬崎派の前田(大澄賢也)が智子の前に突然立ちはだかる。彼は議会での居眠り事件で、智子に恥をかかされた事を未だに根に持っていた。

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犬崎は、問題となるコメント大炎上の動画を見せて、市議会議員としての責任を追求しだす。

彼の後ろには、ママさん連中が大勢いた。かのんの母親・裕子が声をかけて集まったママさんたちで、智子に文句を言い出す。

犯罪者を庇うとはどういう事ですか?子供の安全と犯罪者の人権、どっちが大切なんですか?

犬崎が、かのんの事件を折り合いに出して火に油を注ぐと、収拾がつかなくなる。

状況が不利となり、これはまずいと思った藤堂は、無理やり智子を連れ出してその場を退散する。

セーフティーネットの崩壊

一方、和美は裕子の事を調べていくと、彼女の夫は300万の借金を残して蒸発。

パートを掛け持ちして保証人である彼女がその借金を払っているという、シングルマザーの悲惨な現状が浮き彫りになる。

そんな中、和美のママ友であるかおり(江口のり子)たちから、かのんの情報が沢山集まってくる。

お金もないのにコンビニでお菓子をその場で食べてしまい、警察が来たとか、夜中に一人で出歩いているのを見たとか、

裕子はパートを掛け持ちしているので、かのんにまで目が行き届かないのが現実だった。

和美からその報告を受けた智子は、最近の世の中はおかしいと言い出す。

自分も子供の頃はかのんと同じような境遇だったが、近所の人達がご飯を食べさせたりしてくれて、面倒を見てくれた。

貧困家庭が問題になっていたのは、今に始まった事ではなく昔からあった。

昔は近所の人達がそういう子供たちを世話して来たが、その後、子供に声を掛けるのが躊躇われる世の中になった。

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地域のセーフティーネットが失われた世の中では、子供はGPSで常時監視されたり、過保護な位に子供たちは守られている。

そんな中でも、孤独と空腹を抱えて街を彷徨っている子供たちも確かにいて、そういった子供たちに声を掛けると、不審者だと言われる。

だから、そんな子供たちは誰の助けも得られないまま、さらなる闇へ堕ちていく。

藤堂は今の世の中をそう分析すると、かのんちゃんの事件に話を戻す。

誘拐じゃないと困る人がいるから、一馬は犯人だと言い張っている。その困る人の人物像が見えてきたと彼はいう。

12歳未満の万引きは、警察に補導された後に児童相談所に通告される。

その後、児童相談所は子供の非行を調査して、保護者に対して何らかの注意を与える。

かのんちゃんの場合は、コンビニでの万引きで既にイエローカードが1枚出ていた。

今回の事件が誘拐じゃなかったとしたら、近所の若い男に娘を預けた無責任な母親という事になり、今度はレッドカードになる。

そうなると、児童相談所は、強制的にかのんちゃんを施設に保護する事も有り得るのだ。

一馬はかのんちゃんを守るために、知ってて嘘を付いていたのだ。

「冤罪を晴らすためには、あの親子に真実を話してもらう必要がありますー!」

真実の先にあるもの


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藤堂と智子は、裕子の自宅に行って真実を話して欲しいと告げるが、

借金を返すために朝から晩まで働いている~好きでこの子を一人にしてる訳ではないと、裕子に逆切れされる。

「だからって、無実の人に罪を被せてもいんですか?かのんちゃんに、嘘をつかせてもいいんですか?」

智子がそう言うと、裕子は口篭ってしまい動揺する。

娘のかのんも「私のせいであのお兄ちゃんが悪い人になっちゃって….」涙して呟く。

「本当の事を話して下さい~」藤堂も児童相談所には僕が掛け合いますからというと、裕子は真相を語る。

今度何かあったら施設に入れられてしまう娘・かのんが可愛そうで、一馬は嘘を付いていたのだ。

その後、一馬は拘置所から釈放される。

隣人の富子と一緒に一馬を迎えに行った智子は、釈放された一馬から罵声が飛んでくる。

「民衆の敵」第3話
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「余計な事をしてー!俺、ここにいる事が幸せだったんですよ~あの親子のためになっているんだって」

「あんたのした事は、誰も幸せにしていないんですよー!」

せっかく無罪を晴らしたのに、一馬からまさかの言葉を聞いて智子は落ち込んでしまう。

今回の件で、真実が必ずしも人を幸せにするとは限らない事を、智子は痛いほど実感した。

かのんちゃんを助けて上げたかっただけなのに、なんでこうなるんだろー!

智子が、かのんの母親・裕子ともう少し早く出会えていたならば、違う展開になっていたかも知れない。

追い詰められた時に、近くに助けーって言える人がいるかいないか、それがセーフティーネットと言える。

そうした中、智子はかのん親子にも協力してもらい、ある動画を撮って一馬の自宅へ行く。

スマホで撮った動画は、かのん親子が「ありがとう~」と一馬に感謝を述べているもので、彼はそれを見て胸が熱くなる。

今回の件を教訓に、智子は心に思っていた。

目の前にいる人を一人づつ幸せにしていけば、この世の中は変えられるんじゃないかと、そう感じていた。

【第3話 完】

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「民衆の敵」第3話 感想

智子が学校の校門で子供に声を掛けても、無視されるシーンがありましたが、時代の流れを感じました。

ドラマでも言ってましたが、私が子供の頃はまだセーフティーネットは機能していました。

世の中が変わり、この時代では子供の誘拐事件も多いです。

GPS機能がある携帯を持たせて子供を管理するのは、今では当たり前となっています。

知らない人に声を掛けられても絶対に話してはダメで無視する事、これも今は当たり前です。

テレビのニュースを見れば、幼い子供の事件が後を絶たない世の中です。

警察は事件が起きてからでないと中々動いてくれませんので、親御さんが守るしかないですよね。

便利な世の中になりましたが、その変わりに怖い世の中になっている事も事実です。

そんな事を考えさせられる今回の内容でした。

次回はどんな問題が出てくるのか、智子の活躍が楽しみです\(^^)/

「民衆の敵」第3話 あらすじ・ネタバレと感想を書いていきました。

ありがとうございました。

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