みをつくし料理帖 第1話 あらすじ・ネタバレと感想!

 みをつくし料理帖 第1話

NHK土曜時代ドラマ!
主人公・澪が、困難を乗り越えて一流の女料理人になるまでの波乱万丈の物語

『みをつくし料理帖』

2017年5月13日(土)スタート
毎週土曜日 夜6:05~6:45分

ヒロイン澪を演じるのは、NHK初主演・黒木 華

みをつくし料理帖 第1話のあらすじ・ネタバレと感想を書いていきます。
画像出典:NHK公式サイト

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みをつくし料理帖 第1話 あらすじ・ネタバレ

第1話「はてなの飯」

猫またぎ

ドラマの冒頭、佐兵衛(柳下大)が家を飛び出していなくなる。

大坂「天満一兆庵」の主人・嘉平衛(国広富之)と元女将・芳(安田成美)、そしてこのドラマの主人公・料理人の澪(黒木華)らは、必死で佐兵衛の行方を捜すが見当たらない。

佐兵衛は「天満一兆庵」の一人息子で、江戸出店を託された料理人だった。嘉平衛は、行方不明になった息子のことが心配で、倒れてしまう。

その後、季節は四か月後の秋のことであった。

「つる家」という蕎麦屋の店主・種市(小日向文世)は腰を痛め、上方から来た女料理人・澪に板場を任せていた。

そんな中、売れっ子の戯作者・清右衛門(木村祐一)と、版元の坂村(村杉蝉之介)が「つる家」にやってくる。

坂村は「つる家」の蕎麦は旨いと評判を聞きつけ、清右衛門のご機嫌取りのために来たのである。だが、店で出てきた料理は、栗ご飯と「戻りガツオの時雨煮」だった。

「これは、どういうことですか~」坂村は激怒し、食通のグルメである清右衛門も怒り出す。店主・種市は腰を痛めてから、蕎麦はもう作らないんですと言う。

そして、上方から来た澪を紹介する。

「取り敢えず、食べて見てくださいよ~」と種市は言うが、客の一人が騒ぎ出す。「これは“猫またぎ”だろう~ふざけるな~」と言い放す。

グルメの清右衛門も「こんな野暮な料理、御免だね~」と捨て台詞を浴びせかけ、店を出て行く。種市と澪は途方にくれてしまう。

上方生まれの澪には、なんでこれが野暮な料理なのか理解出来なかった。江戸では、カツオは初ガツオと決まっており、秋の戻りガツオは猫も跨いで通るから、猫またぎと言われている。

捨てるのはもったいないので、澪は「戻りガツオの時雨煮」を家に持ってかえることにする。

家では、芳が待っていた。

水害で両親を亡くした澪は、路頭に迷っていた所を芳に助けられ、母親以上の愛情で育てられた。

芳に「戻りガツオの時雨煮」を見せて、今日のことを報告する。上方の大阪では、初ガツオよりも戻りガツオの方が好まれるのにと、芳も悩んでしまう。

実は、嘉平衛が倒れた後、彼は命を落としていた。

澪は、嘉平衛が亡くなる直前に、江戸に「天満一兆庵」の【のれん】を出すことを託されていた。そんな光景を目に浮かべ、どうしたらいいものかと~思い悩んでいた。

才のあるもの

翌日、澪が家の近くの稲荷に油揚をお供えしてお参りしていると、「僕もお参りしていいですか~」医者の永田源斉(永山絢斗)が声をかけてくる。

荒れ果てた稲荷が、澪が手入れして綺麗になっていたので、永田は驚いていた。永田と出会ったことで、澪の指標となり、物語に大きく影響していくのである。

その後、種市は店の前で客引きする。しかし、誰ひとりとして「戻りガツオの時雨煮」の“猫またぎ”には見向きもしない。

厨房にいる澪も、大量の「戻りガツオの時雨煮」を前にして、暗い顔を落とす。種市は澪に向かって呟く。

「おまえさんの料理を食ってさえしてくれりゃ、わかるんだけどな~」

みをつくし料理帖 第1話
出典:http://www.nhk.or.jp

そんな中、常連客の武士・小松原(森山未來)が「つる家」にやってくる。種市は澪を紹介し、ここぞとばかりに澪に告げる。

「あれを出すんだ~小松原先生なら分かってもらえるはずだ」と言う。「え~~でも、江戸の人にあれを出すなんて、今は無理ですよ~」

澪は尻込みしたが、二人のやり取りを聞いていた小松原は~「おーい、いいからアレを食わせろ~」何も知らない小松原はそう要求する。

澪がアレを小松原に出すと「これ、もしかして戻りガツオだろ~」彼はすぐに見破る。彼は一口食べると、しばらくしてから呟いた。

「こんなにも作り手の顔立ちと、同じ味わいの料理を食うのは、はじめてだ~」「見事な下がり眉だな~」小松原はそう言うと、ゲラゲラ笑い出す。

澪は、家に帰り芳にそのことを報告する。

「そのお侍さんは、分かっていたのよ~」芳はそう澪に告げる。芳は、嘉平衛が口にしていた言葉を澪に聞かす。

「才の無いものには、恥をかかんように盛大に手を貸すが、才のあるものには、手を貸さないで、盛大に恥をかかす」

「つる家」の主人は、それと同じ想いで澪を育てようとしている。それを小松原は見抜いて、澪に告げたのである。

芳の話を聞いても、澪は「そうですやろか~」と内心よく分かっていなかった。

澪は、長屋の隣人・おりょう(麻生祐未)の息子・太一が、外で一人で遊んでいるのを見かける。太一は火事で両親を亡くしており、おりょうは太一を実の息子のように大切にしている。

澪は「戻りガツオの時雨煮」でおにぎりを作って、これ食べてね~と渡すが…太一は一言も喋らない。

どうしたのかと澪が見つめていると、おりょうが外に出てきて~「あの子はね~口がきけないんだよ~」そう言うと、太一を連れて家の中に入ってしまう。

急いで澪は謝るが、悲しみに暮れてしまう。

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稲荷への想い

翌朝、いつものように澪は、近くの稲荷に油揚をお供えにお参りに行く。後から、芳もお参りにやってくる。

この稲荷は、昔は化物稲荷と噂され、草は生い茂りひどい有様だった。それを澪が手入れをして、今は立派な稲荷になっていた。

来る日も来る日も、澪は稲荷を手入れした。そんな澪の姿に感銘を受け「つる家」の主人・種市は、彼女を店に呼び込んだのである。

そんな種市の好意に甘えていていいのか、何も役に立っていないのにと、芳に相談する澪だった。

「人はよそから見えへんものを背負って生きている~あのご主人も、あの長屋の親子も~」

「だからこそ、人と人は、寄り添って、慰め合って、生きていくんじゃないのかしら」

芳はそう澪に言い聞かせる。

その時だった。芳は急に具合が悪くなり、その場に倒れ込んでしまう。澪がオロオロしていると、近くを通った医者の永田源斉に助けられ、家まで連れて行ってもらう。

診断してもらうと、血虚という症状(血が不足しており、目眩や立ちくらみが起きやすい状態)だと言う。

澪は泣きじゃくってしまうが「命にかかわることは無いので、安心して下さい」と永田は優しく告げる。

そんな時、永田のお腹がグーグー鳴り出し「こんな時にすいません~」と謝るのを制止、澪は食事を用意する。

それは、例のアレだった。「戻りガツオの時雨煮」を冷や飯で握った、おにぎりだった。

美味しそうにニコニコしながらおにぎりを平らげた永田は、猫またぎと聞いてビックリする。「こんなに美味しいとは、もったないことですね~」

「江戸の人間は、猫またぎを食べてみようという機会がないんです」と彼はいう。このとき、なぜ江戸の人達が猫またぎを食べようとしないのかを、澪は初めて知る。

いわゆる食わず嫌いなのだ。澪は永田のこの言葉がヒントになり、あることを思いつく。

武士の言葉

新たにカツオを買いに行き、「つる家」の厨房で、証拠にもなくまた大量のカツオの時雨煮を作る。

それで、大量のおにぎりを作り「つる家」の前で通る人に試食させるのである。

みをつくし料理帖 第1話
出典:http://www.nhk.or.jp

「はてなの飯は、いかがですか~」種市も一緒に大声で客寄せする。そんな中、長屋のおりょうがやってきて「え~~なんだって、お代はいらないのかい~」

お味を見て頂くだけですから、結構ですと澪は答える。

おりょうは、おにぎりをパクパク食べて「これは~美味しい~わ、でも「はてな」ってなんの魚なんだろうね~」そう言ってみんなの注目を浴びる。

おりょうのさくらが助けとなり、みんな大騒ぎで試食を取り合って、味を堪能する。噂はアッという間に広まり「つる家」の店内は、客でごった返す程に大繁盛!

すべて売り切れとなり、片付けをしていると噂を聞きつけた小松原がやってくる。

「よう、下がり眉~」「粋な手法で、江戸っ子に猫またぎを食わせるとは、中々の策士だな~」

もう売り切れでないですよ~と澪はつっけんどんに言う。小松原は、客に出したものを残り物でいいから出せと迫る。

澪は味噌汁を出すが…..

小松原は、それを一口飲むと呟く。「おまえの料理は本筋から外れている~おのれの一番の欠点から目をそらすな~」

料理の基本がなってなく、根本から間違えていることに気付いていないのだと、厳しい言葉を浴びせかける。

澪が呆然とする中、彼は店を出ていく。澪は何のことだか分からず、小松原の後ろ姿を見送りながら考え込んでしまう。

みをつくし料理帖 第1話「はてなの飯」完

 

みをつくし料理帖 第1話 澪の献立帳『はてなの飯』

みをつくし料理帖 第1話
出典:http://www.nhk.or.jp

【材料】
鰹・・300g
生姜・・30g
炊きたてのご飯・・米2カップ
醤油・・大さじ3
砂糖・・大さじ1
酒・・大さじ2
みりん・・大さじ3
追いみりん・・大さじ1

【作り方】
鰹を1.5cmの角切りにし、塩を振ってから熱湯に入れ、全体が白くなるまで霜降りにする。そうすることで、臭みが抜けて冷めても美味しくなる。

3cmの長さに千切りした生姜を散らし、醤油・砂糖・酒・みりんを加える。落し蓋をして、中火で7~8分。(少し汁が残るくらいまで煮付ける)

最後に、追いみりん:大さじ1を回しかけする。炊きたてのご飯に混ぜて、もみ海苔、あさつき小口切りを散らして完成。

みをつくし料理帖 第1話 SNSでの評判

みをつくし料理帖 第1話 の感想

役者さんの演技が、みなさん上手くてさすがですね。猫またぎって知らなかったです、勉強になりました。

芳役の安田成美さんのセリフが、心にズシーンときてとてもよかったです。

放送時間が夕飯の支度にかかるので、録画して見ました。

あの時間は、テレビどころじゃないので、リアルで見れないのが残念ですが、どっちみち録画しないと記事が書けないので、いんですけどね~

澪の献立帳「はてなの飯」凄い美味しそうなので、レシピ通りに作ってみます。

みをつくし料理帖 第1話のあらすじ・ネタバレを紹介しました。

ありがとうございました。

 

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