「みをつくし料理帖」第5話 あらすじ・ネタバレと感想!

「みをつくし料理帖」第5話

土曜時代ドラマ
NHK総合 毎週土曜 夜6時5分~6時43分

『みをつくし料理帖』

主演:黒木華

澪の幼なじみの「のえちゃん」は、吉原一の花魁・あさひ太夫だった!

澪は、あさひ太夫の想いに触れて、涙が止まらなくなる……

「みをつくし料理帖」第5話のあらすじ・ネタバレを書いていきます。
画像出典:http://www.nhk.or.jp

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「みをつくし料理帖」第5話 あらすじ・ネタバレ

「みをつくし料理帖」第4話 あらすじ・ネタバレと感想!
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【第5話「ひとくち宝珠(ほうじゅ)」】

新しいのれん

つる家が火付けに合い、全焼した。

澪(黒木華)の幼なじみの「のえちゃん」は生きていた。

吉原一の花魁・あさひ太夫(成海璃子)が「のえちゃん」だったのだ。

澪がもし料理を作ったのなら、彼女は必ず立ち直る。

その時にはこの10両を用立てて欲しいと、あさひ太夫は「雲外蒼天」の文と共に、又次(萩原聖人)に想いを託していた。

「あさひ太夫に会わせてください」と澪は又次にいうが、そいつはできね~と突っぱねられる。

(「吉原遊廓」では、年季奉公という形で働かされていて外には出れません。年季明けか、お客が「身請け」してくれれば、年季前でも遊女をやめることはできます。)※ 詳しくは第3話をご覧ください。

もしくは、澪自身が吉原に身を売るかしない限り、会うことは出来ないと又次はいう。

「太夫がどんな想いでこの10両の大金をあんたに託したのか、よく考えて欲しい」といい帰っていく。

澪は涙が止まらなかったが、幼なじみの「のえちゃん」の想いを大切に受け入れて、彼女に文を書く。


出典:http://www.nhk.or.jp

その後、あさひ太夫は又次からお弁当を受け取ると、その上には文が!

それは、澪からの文で中を開くと「旭日昇天さま~感謝」と書かれていた。

そんな頃、種市(小日向文世)は、店が全焼してこの先どうすればいいのか悩んでいたが。

町医者の永田源斉(永山絢斗)から、ある所へ案内される。

そこは「つる家」の新しい店だった。

大工職人の伊佐三(小林正寛)や永田源斉の協力で、店が出来上がろうとしていた。

澪が差し出した10両や、おりょう(麻生祐未)が作った新しいのれんなど、「つる家」をもう一度はじめよう~というみんなの気持ちに、種市は涙を流す。

やがて、新しい「つる家」がオープンすると、常連客が戻ってきて店は再び活気づいてきた。

一方、江戸城・土圭の間

御膳奉行・小野寺数馬(森山未來)は、若年寄から嘉祥(かじょう)の義で新たな試みをしたいといわれる。

嘉祥の義とは・・将軍が大名などに御菓子をふるまう儀式

「公方(くぼう)様がお気に召すお菓子をこしらえろ~」と命令が下される。

なんで俺なんだよ~と小松原(数馬)はふてくされていたが、彼は甘いのもが大嫌いなのだ。

そんな頃「つる家」では、売れっ子の戯作者・清右衛門(木村祐一)と、版元の坂村堂嘉久(村杉蝉之介)が店を訪れる。

実は、潰れた店があったので、それを永田源斉に紹介したのは清右衛門だったのだ。

清右衛門は、水無月(6月)の「土用の丑の日」は何か考えているのか、と澪に聞く。

澪は何も考えてないというと、お客を喜ばせる努力をしろと怒鳴られる。

「登龍楼」では、毎年「土用の丑の日」に一人前200文で鰻を出していた。

(200文は今の貨幣価値で、およそ4000円。)

そんな時、坂村堂嘉久は、店で働く料理番・富三(大倉孝二)にも料理を食べさせたくて呼んでいた。

料理を運んでいた芳(安田成美)は、富三と目が合うと驚く。

「富三~~どうしてここに?」富三はうろたえて、一目散に店を飛び出していく。

佐兵衛の秘密

富三は、天満一兆庵の元料理人。

一人息子の佐兵衛(柳下大)が江戸に出店をかまえるときに、一緒に江戸に下っていたのだ。

芳はショックで気絶してしまう。

芳が目を覚ますと、種市は簪(かんざし)を見せる。

その簪は、澪に料理をつくらせたくて、昆布を仕入れるために質屋に売り飛ばしたものだった。

亡き亭主・嘉平衛から授かった形見の品だった。

種市は、その簪を買い戻していた。

その簪のお陰で、昆布や合わせ出汁、とろとろ茶碗蒸しが完成し「つる家」を救った。

その御恩に報いるために、種市は簪を芳に返さなくてはと思っていた。

「ほんとにありがとう~」彼は頭を下げる。

その後、種市が坂村堂にお願いして、芳の家に富三がきていた。

「ご挨拶もしなくて、申し訳ありませんでした」富三は頭を下げる。

芳の亭主・嘉平衛は、一人息子の佐兵衛が行方不明になったことを気に病んで倒れ、亡くなっていた。

その事を芳は告げると、嘉平衛が亡くなった事を知らなかったらしく、堪忍してくださいと富三は涙を流す。

富三がいうには、佐兵衛は吉原通いに入れ込んでしまい、店のお金にも手を出し、あげくには借金までしていたという。

「そんな話、信じられない~」芳は否定するが….

さらに富三は、恐ろしい事を口にする。

「これから先の話は、墓場までもっていこうと固く誓ってきたのですが~」そう言って富三は重い口を開く。

若旦那(佐兵衛)は、吉原の花魁・松葉から病気を移され、冷たくあしらわれて捨てられようとしていた。

逆上した若旦那は、松葉を絞め殺してしまったという。


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「うそです~そんな話しーーー!」近くで聞いていた澪は、ショックで気絶しそうになる芳を抱き抱える。

「私だって、話したくはなかったですよ~こんな話しーーー!」富三も顔が引きつっている。

若旦那は、身請け代(花魁の借金の肩代わり)を用意して、松葉の亡骸は投げ込み寺に運ばれた。

それっきり若旦那は姿を消し、行方不明になったという。

芳と澪はとても信じられず、何かの間違いだと自分に言い聞かせるのだった。

「う」の付く料理

そんな胸の内が苦しい中だが、芳と澪は「つる家」に出向いていく。

永田源斉が澪の酢の物を食べにやってくる。

「暑いですね~これじゃ、土用がおもいやられますね!」

それを聞いた澪は、何で土用には鰻を食べるんですかと、聞いてみる。

「精がつくからですよ~でも必ず鰻でなくてもいんですよ~」

少し前まで、土用の丑の日は丑にちなんで「う」の付くものを食べる習わしがあった。

「たとえば、暑い中「梅干」を食べるとかね~」永田源斉は澪に料理のヒントを与えてくれる。

その時~

川岸で土左衛門があったぞ~と外で叫び声がする。若旦那と花魁の心中らしく、芳は慌てて確認にいく。

芳は、男の亡骸を見つめて佐兵衛~佐兵衛と叫ぶが、人違いで澪が制する。

芳は自分の息子の区別も出来ないほど、悩み苦しんでいた。

それを機に、芳は再び寝込んでしまう。

芳が床に伏せたので、代わりに富三が「つる家」に手伝いにくる事になった。

富三は、世話になった大旦那様や芳のために、少しでも役に立てばと思っている。

一方、小松原(小野寺)は、嘉祥の義に備えて自宅で様々な甘いお菓子を試食していた。

どのお菓子がいいのかと、気持ち悪くなるまで食べ続けるがいっこうに決まらない。

そんな頃、澪も土用の丑の日の料理、「う」の付く食べ物は鰻の他に何がいいのだろうかと悩んでいた。

「うーーーう~~う~~もうダメだーー」小松原は吐きそうだった。

澪もう~う~う~と唸りだし….その後、小松原が一杯だけ酒をくれと店にやってくる。


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「お主は何をう~う~と唸っていたのだ?」

「う」が付く料理の鰻は高すぎるので「つる家」では出せない、他に何があるのかと澪は聞く。

素朴で地味、華やかさはないが需要がある【煎豆】(いりまめ)はどうだと、彼はヒントを与えてくれる。

その後~

御膳奉行・小野寺数馬(小松原)は、嘉祥の義に献上するお菓子を若年寄に味見してもらう。

若年寄は、これはいけるぞ~と大喜びだ。

「煎豆」を使ったお菓子は「ひとくち宝珠」と名付けられた。

一方、富三は芳の家でお線香を上げて、大旦那様へのお参りをしていた。

「私に出来ることがあるなら、何でもしますから~」と富三は芳にいう。

佐兵衛の行方を知りたい~吉原に行って佐兵衛のことを調べてきて欲しいと、芳はお願いする。

「力になりたいのは山々ですが、吉原は銭が….私のような料理番がいける所じゃありませんよ~」

芳が髪にかざした「簪」に手をかけると、富三は不敵な笑いを浮かべる。

芳は、せっかく種市が買い戻してくれた「簪」を、再び質屋に入れることを決意する。

【第5話「ひとくち宝珠(ほうじゅ)」】完 ~つづく~

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「みをつくし料理帖」第5話 澪の献立帳【ひとくち宝珠】


出典:http://www.nhk.or.jp

【材料】
きな粉・・50g
上白糖・・35g
みじん粉・・15g(寒梅粉でも可)
水飴・・15g
湯・・35cc

上白糖(仕上げ用)・・15g
抹茶・・適宜

【作り方】

  • きな粉、上白糖、みじん粉をふるいにかけて、よく混ぜ合わせる。
  • 水飴を湯(60℃くらい)で溶く。
  • 先ほどの粉に、水飴を加えて指先で練る。(生地は耳たぶより、少し固いくらいに)
  • 手で丸めて宝珠のかたちへと、ととのえる。(1個=10gくらい)
  • 上白糖を、きめ細かくなるまですり、粉雪のようにまぶす。
  • さらに半分だけ抹茶をまぶし、二色にして完成。

「みをつくし料理帖」第5話 感想

江戸時代でも、鰻は高価な料理だったんですね~

鰻の値段が一人前4000円位だったみたいですが、現代とそんな変わらないです。

「土用の丑の日」は江戸時代からあったんですね。

「温故知新」古きを尋ねて新しきを知るで、大変勉強になりました。

富三が、佐兵衛の失踪の秘密を明かすシーンは見ごたえがありました。

でも、何処までが本当なのか?

最後に富三が不敵な笑みを浮かべたのは、なにか気になります。

次回の第6話は注目です~それが明らかにされる見たいです。

今回の「ひとくち宝珠」のお菓子は、子供のおやつにいいかもしれない~o(^▽^)o

「みをつくし料理帖」第5話のあらすじ・ネタバレ、澪の献立帳を紹介しました。

ありがとうございました。

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