「みをつくし料理帖」第6話 あらすじ・ネタバレと感想!

みをつくし料理帖

土曜時代ドラマ
NHK総合 毎週土曜 夜6時5分~6時43分

『みをつくし料理帖』

主演:黒木華

芳は、種市が買い戻してくれた「簪」を、再び質屋に入れることを決意する。

吉原に行って佐兵衛のことを調べてきて欲しいと、富三にお願いするが….

「みをつくし料理帖」第6話のあらすじ・ネタバレを書いていきます。
画像出典:http://www.nhk.or.jp

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「みをつくし料理帖」第6話 あらすじ・ネタバレ

第5話はこちら↑

第6話「う尽(づ)くし」

客からのクレーム

土用の丑の日では「丑」にちなんで「う」のつく料理を食べる。

高価な鰻以外に何があるのかを、澪(黒木華)はずっと考えていたがやっと完成する。

お酢でシメたアジを、下ごしらえした卯の花に和えたもの。

種市(小日向文世)にその料理を試食させると、これはいいよ~と嬉しがる。

他の料理と合わせて、卯の花和えを「土用の丑の日」に出してみようと考える。

そんな時、ふき(蒔田彩珠)が気になることをいっていたお客さんがいたという。

時々だが、味がいつもと違う、どうにも気持ちが悪いというのだ。

なぜなのか分からない澪だが、そこに又次(萩原聖人)が店を訪れる。

「立派な店じゃないか~」又次が店を見回すと、あさひ太夫(成海璃子)の力添えのお陰ですと、澪は感謝の気持ちを述べる。

又次は弁当箱を渡して、中に青梅が入っているから蜜煮を作ってほしいという。

蜜に漬け込んだりするので、しばらく時間がかかりますと澪は応える。

帰ろうとする又次を引き止め、これをちょっと食べてみてくださいと、酢の物を見せる。

その酢の物は、お客さんから気持ちの悪い味がすると言われたものだった。

又次はそれを食べると、一目で見抜く。

みをつくし料理帖
出典:http://www.nhk.or.jp

「こいつは、手入れの悪い包丁で作った味だよ~」

「あんた見たいなキチンとした料理人は、この味を知らないだろう」

切れ味も悪く、匂い移りもある、手入れしていない包丁で作ると、料理自体がこんな味になるという。

その包丁は富三(大倉孝二)のもので、刃に曇があり、繋ぎ目も汚れていた。

「料理人にとって一番大事な包丁を、こんな扱いにする奴はろくなもんじゃない」

なんでこんな奴を雇っているのか又次は聞くが、澪は経緯を説明する。(この話の詳細は第5話に書いてます)

若旦那がひいきにしていた遊女の名前は松葉といい、ご存知ないですか?と澪は聞くが。

又次の顔は曇り出し「松葉か~よくある名だな~何処の店かわからないんじゃ無理だな~」

翁屋一軒でも遊女の数は60人、吉原全体だと5000人はいるという。

暴かれた企み

翌朝、澪が店にいこうとすると、長屋の隣に住むおりょう(麻生祐未)が声をかけてくる。

澪はおりょうから、芳(安田成美)が亡き亭主の形見の簪(かんざし)を富三に渡したことを話す。

芳の息子・佐兵衛(柳下大)の失踪の謎を知っていた富三は、それを質に入れて手にしたお金で吉原に行き、佐兵衛の行方を調べるという。

あの男は信用できるのかとおりょうは疑うが、澪は信じていいと思いますというが…….

一方、あさひ太夫は、暴れだした客に刺され床に伏していた。

昨夜、遊女が気に入らなかったらしいその客は、刃物でいきなり刺してきた。

その遊女・菊乃を庇って、あさひ太夫が腕を刺されたのだ。

又次はあさひ太夫に元気になってほしくて、澪の所に行きお弁当をお願いした。

しかし、あさひ太夫は澪の幼なじみでもある「のえちゃん」なので、心配かけまいとその事は伏せていた。

その後、吉原では「翁屋」の楼主・伝右衛門(伊武雅刀)が、町医者を連れてあさひ太夫の様子を見に来る。

その医者とは、永田源斉(永山絢斗)だった。

そんな時「つる家」では、芳が元気になって店に出てきた。

種市は喜んで向かい入れ、手伝いにきているおりょうも笑顔になる。

その夜のことであった。

澪が店を片付けていると、酔っ払った富三がやってくる。芳が店に出ていると聞きつけ、預けていた包丁を取りにきた。

勝手に水をガブカブ飲み「俺はもう、用無しだわな~」とふてくされた態度を取る。

まだ佐兵衛の行方は分からないが、俺は何度でも足を運んで手掛かりを掴むんだと、息巻いて出ていく。

そんな富三を見ていると腹が立ってきて、澪は追いかけていく。

「簪を返して下さい~大旦那さんがご寮(芳)さんに贈った大事なサンゴの簪なんです~」澪はすがりつくが。

富三は澪を突き飛ばして「フン、ええかげんにせんかいーーー人探しにも金がいるんだよ~~」

その時だった。「富三、何をするんだい~」芳がやってきて澪を庇う。

俺も手を貸すぞ~と又次も現れる。

「おまえさん、吉原での人探しを口実に、大事なお宝の簪を巻き上げたんだろ~」

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又次は富三を羽交い締めにして追求する。

「若旦那が遊女を絞め殺したっていうのは、おまえの作り話じゃないのか?」

嘘じゃね~よ、辰巳屋の松葉っていう遊女だよ~富三がそういい話すと。

「そうか松葉か~」又次はそれを聞いて大声で笑い出す。

「松葉は店を移り名前も変えて、今でもピンピンしてしているぞ~」

佐兵衛が店の金を使い込んで吉原の遊女に貢いだ挙句、その遊女を殺して失踪したというのは作り話。

店の金を使い込んでいたのは、富三本人だった。

しまったと思いすぐさま富三は逃げ出すが、又次に捕まる。

そんな富三が許せない又次は、馬乗りになって富三を殴り続ける。

芳が間に入って止めると、富三はふてぶてしく言い放す。

「あの世間知らずのボンボンは、騙されてやってもいない罪を着せられ、怖気づいて逃げたのさ~」

恨むなら、あんたの息子を恨むんだな~富三は捨て台詞を言って逃げていく。

佐兵衛が、人をあやめていなかった事が分かっただけでもよかったと、芳は安堵する….

「う」尽くし料理

青梅の蜜煮が出来上がったので、又次は受け取り帰ろうとするが。

のえちゃん(あさひ太夫)に何かあったんでしょ~澪は幼じみの異変を察知する。

のえちゃんは幼い頃から身体の調子が悪い時は、必ず青梅の蜜煮を食べていた。

そのことを告げると、又次はあさひ太夫が客に刺されたことを話す。

それを聞いてのえちゃんの事が心配になり、会って看病をしたいと澪はいうが、

「太夫はあんたにそんな姿を見せたくないはずだ~」ここは俺に任せてくれと、又次は翁屋に戻っていく。

そんな中、青梅の蜜煮を「つる家」のメニューに加えたらどうかと、ふきが提案する。

又次との話を聞いてしまったふきは、青梅を食べることで「のえちゃん」のお祈りになるのではと、澪の心を癒す言葉を投げかける。

土用の丑の日は「う」の付くものを食べるので、梅の蜜煮という名前で料理に添えることにする。

その後、土用の丑の日。

「つる家」では、卯の花和え・梅土佐豆腐・瓜の葛ひき・うずめ飯・梅の蜜煮【「う」尽くし料理】をお客に出すことに。

【「う」尽くし料理】は大好評で「つる家」はお客で溢れかえる。

その夜、嘉祥の義で、御膳奉行・小野寺数馬(森山未來)として役目を終えた小松原が「つる家」にやってくる。

噂で聞いた【「う」尽くし料理】を食べさせろと澪にいう。

「うん~~美味いな、う尽くしとはよく考えたもんだな~」小松原は料理を褒めるが、梅の蜜煮だけは口にしない。

みをつくし料理帖
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甘いものが苦手な小松原だったが、澪が睨みつけるといやいや食べてみる。

「程よい甘さで、ほのかに酸味もあってこれならいけるぞ~」と笑みをこぼしながら平らげていく。

小松原様にも苦手がものがあるんですね~他にはどんなものが?

そんな時、医者の永田源斉がやってくる。

永田源斉は店の入口で、仲睦まじく話す二人の様子を見て声を掛けられず、その場に立ち尽くしてしまう。

第6話「う尽(づ)くし」完 つづく~

 

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「みをつくし料理帖」第6話 澪の献立帳【卯(う)の花和え】

「みをつくし料理帖」第6話
出典:http://www.nhk.or.jp

【材料】

  • 鯵(あじ)・・4尾
  • おから・・100g
  • 酒・・大さじ2
  • 塩・・小さじ1/6
  • 糸みつば・・1/2把
  • くこの実・・10粒
  • (甘酢・・大さじ1と1/2)

【甘酢の材料】

  • 米酢・・100ml
  • 砂糖・・大さじ4
  • 塩・・小さじ1/4

【レシピ】

鯵(あじ)を三枚に下ろし腹骨をとってから、うす塩(分量外)をふり、10分間おく。

身の小骨を、骨抜きで丁寧に抜く。米酢、砂糖、塩を鍋でひと煮立ちさせて「甘酢」をつくり、冷ましておく。

鰺をさらに10分間この甘酢(分量外)に漬ける。布巾で鯵の水気をとる。皮をひいて、ひとくち大に切る。

おからをざるに入れて、水を張ったボウルのなかで、ふるい洗いする。

布巾を敷いた別のざるに、ボウルの水ごとおからをあける。

布巾を絞るようにして水気を切る。(注:ざるに残ったほうではなく、ボウルの水のほうのおからをあける)

鍋におからと酒を入れてなじませ、束ね箸で水気がなくなるまで煎る。

甘酢と塩を加えて、さらに煎る。おからが、ぱらりとしてきたら火をとめて冷ます。

おからに鯵を入れて、まぶすようにして、あえる。

湯がいてから2センチに切った糸みつばと、酒につけておいた「くこの実」を盛りつけて完成。

~公式サイトより~

「みをつくし料理帖」第6話 感想

佐兵衛の話はデタラメで、富三の作り話でした。前回、芳の簪を見て不敵な笑いをしたので、なんか怪しいと思ってました。

今回は、又次の大活躍で佐兵衛の失跡の謎が判明しました。でも、佐兵衛にまだ会えていませんので、今後に注目です。

「う尽くし料理」は見ているだけで、美味しそうですね~手間は少しかかりますが、私も挑戦してみようかと思います。

このドラマも、いよいよあと2回で終わりです。

次回がラス前で、第8話の最終回がクライマックスとなるでしょう。物語もそうですが、出てくる料理にも目が離せませんね\(^^)/

「みをつくし料理帖」第6話のあらすじ・ネタバレ、澪の献立帳を紹介しました。

ありがとうございました。

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