「みをつくし料理帖」最終回 あらすじ・ネタバレと感想!

みをつくし料理帖

土曜時代ドラマ
NHK総合 毎週土曜 夜6時5分~6時43分

『みをつくし料理帖』

主演:黒木華

ついに最終回です~

「登龍楼」との料理番付勝負の行方はどうなるのか…..

「みをつくし料理帖」最終回 のあらすじ・ネタバレを書いていきます。
画像出典:http://www.nhk.or.jp

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「みをつくし料理帖」最終回 あらすじ・ネタバレ

第7話はこちら↑

最終回「寒鰆(かんざわら)の昆布締め」

腕競べ

澪(黒木華)は、町医者の永田源斉(永山絢斗)から、小松原(森山未來)が江戸城の土圭の間に詰める、御膳奉行・小野寺数馬という役職ある人物だと言うことを、聞かされる。

澪はそれを聞いて驚くが「でもなぜ、そのような偉いお方が「つる家」のために……?」考えても分からない澪だった。

季節は半年後の師走~

みをつくし料理帖
出典:http://www.nhk.or.jp

「つる家」では【とろとろ茶碗蒸し】をお客に振る舞い、店は大忙しだった。

そんな時「つる家」に料理の腕競べの話が舞い込んでくる。

年末恒例の料理番付を発行している版元が、毎年甲乙つけ難い「つる家」と「登龍楼」に決着をつけたいので、両者の直接対決にしたいというのだ。

登龍楼と言えば以前、澪が考えた料理をまねた料理を出した因縁の相手。

両者の直接対決は、師走の3日間で行事たちが2軒を食べ歩き優越を決め、年内に番付にするというもの。

「登龍楼」の主である采女宗馬(松尾スズキ)はこの対決に自信を持っている。

「その「登龍楼」を負かしてみろ~間違いなしに「つる家」は江戸一番の料理屋になれるぞ~」

清右衛門(木村祐一)がそう言うと、澪はこの話を引き受けることにするが…..

お題の食材は「鰆(さわら)」で、大阪では春の魚。だが、ここ江戸では脂の乗った「寒 鰆」は料理したことがなく自信がない澪だった。

腕競べに勝てば、江戸中にその噂は知れ渡る。そうすれば失跡した若旦那・佐兵衛がその事を知って帰ってくるかも知れない。

そんな事を、澪は芳(安田成美)に話し、やるからには勝たねばと自分に言い聞かせる。

その後、澪が「つる家」で料理を作っていると、よからぬ話が舞い込んでくる。

御膳奉行の中に、将軍しか食べられない特別な食べ物を横流しして、上前をはねているものがいるという。

あれから半年、小松原は「つる家」に顔を出していなく、もしやと思い澪は心配する。

公方様を怒らして、首をはねられた武士もいるらしいと聞いた時、澪は動揺して包丁で指を切ってしまう。

左手の指2本を切ってしまい、町医者の永田源斉が傷口を縫って処置したので大事には至らなかった。

大怪我を負った澪を見て「つる家」の主人・種市(小日向文世)は、澪の身を案じて腕競べは辞退する。

その夜、なんてことしてしまったんだろ~澪はお稲荷さんの前で涙を流していると~

「よう、下がり眉ーー久しぶりだな~!!」小松原が姿を現す。

「どうしたんだ~おまえさんも、眠れないのか?」

彼は、嫌いなキスに追いかけられた夢を見たと、一人その話で盛り上がっていた。

「それが久しぶりに会って、いうことですか?」澪は涙を流しながら小松原に告げる。

土用の丑の日から半年も姿を見せなかった小松原~そして御膳奉行の悪い噂~澪がどんなに小松原の身を案じて、心配していたことか~

「あなたは土圭の間の御膳奉行・小野寺様なのでしょう?」

小松原は、なぜその事を知っているんだと聞き返すが。

澪にとってはそのことよりも、小松原の事を心から心配していたのだ。

澪は傷を負った左手を庇い「「登龍楼」と勝負するなんて大それた夢だったんです~」そう言うと涙が止まらない。

みをつくし料理帖
出典:http://www.nhk.or.jp

「みをつくしの、みお~それがおまえの名だろ~」

「澪標(みお)つくしとは、船路の道標になるものだ~それを頼りに船は進んでいく」

「おまえの【みをつくし】とは、なんだ?」

「いいか、道は一つだ~~」小松原はそう言い残して去っていく。

一品だけの勝負

その後、澪はどうしても「登龍楼」との腕競べが諦めきれない。「でも、この怪我じゃ無理だよ~」種市は澪の身を案じる。

そんな時、吉原・翁屋の料理番 又次(萩原聖人)が「つる家」にやってくる。

「翁屋」の楼主・伝右衛門(伊武雅刀)は、又次を「つる家」に行かせて店を手伝うように指示していた。

それは、澪が「翁屋」に行って見事な包丁さばきで鱧(はも)を捌いてくれたお礼だった。

あさひ太夫(成海璃子)は、腕競べの役に立つようにと、大阪から高級な「おぼろ昆布」も仕入れていた。

「のえちゃん、ありがとう~」澪はおぼろ昆布を見て、感謝の気持ちが込み上げてくる。

澪は腕競べの料理に「さわらづくし」を考えていた。

そして、さわらの身は水気が多いので、おぼろ昆布に包んで水気を吸わせて見ることも考える。

腕競べの料理対決は明日に迫っていた。その準備をしていると永田源斉が傷の様子を見にくる。

傷は塞がって、もうじき抜糸ができるまでに回復していた。

永田源斉は言いづらそうに澪に告げる。

「私は前から知っていたんです~御膳奉行の周りで何かが起きているということを~」

彼は御典医(将軍や大名などを診る医者)である父からその事を事前に聞いており、そのために御膳奉行である小松原が店に来れないことも察知していた。

小松原が不正にかかわる人ではない事も彼は知っていた。この事を澪に事前に伝えていれば、こんな事にはならなかった。

「私は卑怯者です~」永田源斉はそう言って自分を蔑むが。澪はアッケラカンとして「どうしてそれが卑怯者なんですか~」

澪に想いを寄せている永田源斉の気持ちは、儚くも届かない。

翌日、いよいよ腕競べの日がやって来た。

「登龍楼」では「寒鰆(さわら)」の付け合せに、焼きナマスやカラスミも付けて豪華な料理を披露する。

一方「つる家」では「寒鰆(かんざわら)の昆布締め」だけで勝負する。

寒鰆(かんざわら)におぼろ昆布を巻くことで程よく水気が抜け、昆布の旨みが隅々までしみこんだ絶品創作料理。


出典:http://www.nhk.or.jp

「滋味滋養」だな~料理を食べた清右衛門は、澪の料理をそう表現する。

(「滋味滋養」の意味は、持ち味がにじみ出ることによって感じるおいしさが、身体の栄養になる~そんな意味だと思います)

みをつくし

3日間の腕競べの激戦が終わり、番付売り出し日、大関は「登龍楼」で「つる家」は惜しくも関脇となる。

だが「登龍楼」の勝ちに腑に落ちない客たちが、版元に押しかけていた。

それだけ、澪が作った創作料理「寒鰆(かんざわら)の昆布締め」は、人の心を掴んでいたのだ。

そんな中、種市らはみんなと店の外に出て「鬼は外~!福は内~!」と声をあげながら豆まきをする。

(現在では豆まきをする節分は、立春の前日にあたる2月3日前後ですが、江戸時代では12月に、新年を迎える行事のひとつとしてとりおこなっていました。)

その後年が明けて、季節は夏のこと~

芳と澪が町中を歩いていると、芳は突然、川を見て走り出す。

「佐兵衛だ~~佐兵衛がいたのよ~!!」

川面を船に乗って下っている中に、息子・佐兵衛の姿を見かけたのだ。

澪は、橋から大声でその男に声をかけると、男は立ち上がりその姿はまさしく佐兵衛だった。

「若旦那さん~~元飯田町のつる家にいます~ご凌さんも一緒です~」だが、佐兵衛の乗った船は遠ざかっていく。

「みをつくし料理帖」最終回
出典:http://www.nhk.or.jp

澪と芳は、佐兵衛が生きていた事に安堵し、いつか必ず店を尋ねてくる~そう違いないと二人は心に言い聞かす。

「その日まで私は、みをつくして精進します~」澪はそう言って、二人はいつまでも遠ざかった船の方を見つめていた。

最終回「寒鰆(かんざわら)の昆布締め」完

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「みをつくし料理帖」最終回 澪の献立帳【寒鰆の昆布締め】

みをつくし料理帖
出典:http://www.nhk.or.jp

【材 料】
鰆(生食用)・・200g
昆布・・2枚
塩・・適宜

おぼろ昆布・・適宜
大根(つま用)・・厚さ三センチ程度
大根(おろし用)・・100g

ねりからし・・適宜
浜防風(はまぼうふう)・・適宜

【作り方】
・鰆を金串に打って両面に薄く塩をふる。

・鰆を直火であぶる。皮の表面をあぶったら水につけて冷ます。鰆は布巾で水気を拭きとっておく。

・濡れた布巾などでふやかした昆布に薄く塩をふる。

・昆布の上に、かさならないよう鰆をならべ、薄く塩をふる。さらに昆布ではさみ、冷蔵庫で30分ほど寝かせる。

・鰆を一切れずつ適当な長さのおぼろ昆布で巻いていく。

・大根はかつらむきにしてから、白髪大根にして、つまにする。

・大根おろし、ねりからし、浜防風(はまぼうふう)を添えて完成。

「みをつくし料理帖」最終回 感想

ついに終わってしまいました。

でも、最後の佐兵衛を見つけるシーンが呆気ない感じでした。

エッ終わり~~!気がついたら終わってました。

でも、このドラマは毎回勉強させられました。

小松原と永田源斉の言葉が、毎回見どころシーンで見ごたえがありました。

聞いたことがない熟語とかありましたが、調べて私も勉強しました。

「雲外蒼天」は今でも忘れられない言葉になっています。

俳優さんもそれぞれ個性があり、演技も素晴らしかったですね。

全8話ありましたが、7話の「のえちゃん」との再会シーンが特に印象に残っています。

感動して涙が止まりませんでした。

全8話あらすじを書いてきましたが、今回で終えてしまうのはほんとに残念でなりません。

最後のシーンが続編を匂わすシーンだったので、そのうちに続編があるかも知れません。

私個人的には、このドラマと先日終えた「クロスロード2」は続編を期待しています。

次回からは、ユースケサンタマリアさん主演の「悦ちゃん」がはじまります。

当サイトでも、あらすじやキャストを紹介していますので、よかったらご覧ください。

「みをつくし料理帖」最終回のあらすじ・ネタバレを書いていきました。

今までありがとうございました。また会いましょう\(^^)/

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