クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~ 第1話 あらすじ・ネタバレ

クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~ 第1話

男たちの熱き人間ドラマが帰ってきた!
NHKBS プレミアムドラマ

『クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~』

主演:舘ひろし×神田正輝

刑事とジャーナリスト、2人が新たな事件に挑む!

クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~
第1話 のあらすじ・ネタバレを書いていきます。
画像出典:http://www.nhk.or.jp

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クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~ 第1話 あらすじ

【第1話 新人】

再び刑事へ

尾関辰郎(舘ひろし)は、新たな部署へ配属となる。

26年前、懲罰人事で青梅中央署の警務課に左遷され、定年を1年後に控えた今、大森臨港署の刑事課に異動となった。

捜査現場を離れた警務課でのやりがいを見いだした後の人事は、素直に喜べるものではない。

配属された後、警視庁捜査一課時代にお世話になった亡き先輩刑事・前川宏樹(若林豪)の弔問に、妻・静江(黒田福美)を訪ねた。

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出典:http://www.nhk.or.jp

静江から「刑事に戻るのね~」といわれて不安と期待が交差する複雑な心境だった。

その後、尾関は署長室へ呼ばれると、そこには大森臨港署に新しく赴任してきた署長・警視正の津山浩太郎(勝野洋)がいた。

尾関をここへ引張ってくれた署長の木村は移動する事になり、新たに津山が署長に着任する事になる。

期待しているよ~と声をかけられるが、尾関にとっては今後やりずらい相手になるかも知れない。

一方、板垣公平(神田正輝)は、妻(高島礼子)に心配をかけながらも、再びフリーのライターとして活動していた。

公平は都内にマンションを借りて活動していたが、妻は父が倒れたのでその世話をするために築地の実家で暮らしている。

そんな板垣は、売り込みに行った昔の雑誌編集者から「記事が痛いんですよ~」と指摘される。

読者が批判できる下衆な記事を書いてくれと言われるが、彼は信念を曲げようとしない。

板垣は元大手新聞社の敏腕記者だったが、26年前、尾関が漏らした捜査情報を記事にし冤罪事件をスクープした。

その後、尾関と板垣は青梅で再会し二人はあいまみれていく。

そして、変わりゆく東京の片隅でおきた一つの事件がキッカケで、二人は再び再会するのであった。

ウサギの人形

そんな中、大田区の河川敷で女性の亡骸が発見される。

たまたま、犬を散歩中の女性が発見し110番通報した。

大森臨港署刑事課課長・畠山秀(神保悟志)は、部下と現場に急行する。

被害者は携帯や財布など、身元が分かるものはすべて奪われていた。

深夜1時頃、近所の住人が女性の悲鳴を聞いていた。

現場付近の聞き込みや、駅・コンビニの防犯カメラの映像を解析しろと、畠山は指示を出していく。

その後の捜査で、被害者の衣服からビジネスホテルのカードキーが発見される。

尾関と田中刑事(神田 穣)が聞き込みする中、被害者の名前が判明する。

被害者の名前は桜井唯で、ここ1ヶ月ほどビジネスホテルに滞在している。

被害者が宿泊していた部屋を調べると、ベットで小さな女の子が寝ていた….!?

そんな頃、板垣は三流のゴシップ誌『週間レポ』にネタを売り込みに行くが、うちでは合わないと断られる。

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だが、編集長の計らいで、大田区で起きた事件を取材していた記者・片山明日子(栗山千明)とペアで取材することになる。

一方、ビジネスホテルにいた女の子は大森臨港署に保護されていた。

その女の子は、亡くなった母親の子供と思われたので、尾関は区の児童相談所に預ける手配をする。

その後、女の子は施設に預けられたが、彼女が持っていたウサギの人形から母親の免許証が見つかる。

宿泊名簿に書かれていた桜井唯は、部屋にあった少女雑誌の主人公の名前からとったもので偽名だった。

尾関は刑事課長・畠山に報告するが~

「どうしてホテルの部屋を調べた時、分からなかったのですか?」

「もっと早く分かっていれば、効率よく捜査ができたんですよ~感が鈍りましたか?」と畠山は嫌味をいう。

畠山は、元本庁の捜査一課にいた自分より年上の尾関が気に入らないのだ。

さらに、尾関に警務課を手伝い捜査本部の設営をするように命じる。

こうして、免許証から母親の名前は君塚瞳(野村真美)と判明し、大森臨港署に捜査本部が設置された。

妻の作文

その夜、尾関は元警察官でもあった義父・木戸昭吾(平泉 成)の家を訪れる。

木戸は何かにつけ尾関の相談相手になり、気持ちが沈んだ時などはよく義父に会いにいく。

「定年間近で、よく思うんですよ~あの時、刑事を辞めて幸子(古村比呂)の傍に付いてやっていたらと~」

尾関は亡き妻の仏壇を見ながら、ポツリと呟く。尾関の妻は病気になり17年前に亡くなっている。

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「警察官は割に合わない仕事だし、その分だけ家族が割を食うんだよ~」

「あいつも警察官の娘だから、それぐらいの覚悟はしていたと思うよ~」木戸はそう言うと、

「そういえばね~この前部屋を整理していたら、こんなものを見つけたんだよ~」1枚の紙を尾関に渡す。

恥ずかしいから帰ったら読んでくれと言われ、自宅に帰ってそれを見る。

それは、幸子が小学校2年の時に書いた父をテーマにした作文だった。

内容は(父は警察官で忙しく、晩ご飯も一緒に食べたことがなく、遊園地や旅行にも行ったことがない。

私は大きくなっても、警察官とだけは結婚したくないです~)

読み終わった尾関は苦笑いし、亡き妻の想いで涙が溢れてくる。

捜査会議

翌朝、捜査会議が開かれる。

捜査の指揮は、警視庁から来た管理官・近衛 滋(竹中直人)が担当することになる。

刑事課長・畠山から、捜査状況が報告された。

被害者は君塚瞳36歳、死亡推定時刻は午前1時~3時前後、首を絞められた痕跡があり、詳しいことは司法解剖の結果待ちだった。

被害者は1か月前、大田区のビジネスホテル「第一平和プラザホテル」に「桜井唯」という名前で宿泊。

その際、雪乃(高松咲希)と名乗る6歳くらいの女児を同伴、現在女児は児童相談所に保護されている。

ホテルの支配人の証言によると、被害者はここ1ヶ月の間、不特定多数の男性を複数回ホテルの自室に連れ込んでいる。

その間子供は、部屋の外に出されていた模様。

近所の隣人が犯行時刻と思われる深夜1時頃、女性の悲鳴らしきを聞いていたが、若者が騒いでいたのかと思われ通報はされていない。

被害者が客との待ち合わせで使っていた喫茶店の聞き込みで、店主から被害者が蒲田のヘルスに勤めていた事が判明。

被害者の身元は、子供が持っていたウサギの人形の中から見つかった運転免許証で判明し、現在戸籍を紹介中。

管理官・近衛は、今後の捜査の焦点は被害者の交友関係の洗い出しに絞ると発表する。

「ビジネスホテル、多摩川河川敷第3水門の周辺での聞き込み、事件当日の被害者の足取りの解明、不審者の炙り出し~」

そこまで近衛が言った時、新たな情報が入る。

戸籍の紹介によると、被害者は山形県奥南市が本籍で、夫の君塚文也とは現在も婚姻中である。

夫婦の間には子供の記載がなく、被害者と同伴していた子供は、法律上親子関係がないことが明らかになった。

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今後の捜査方針は、被害者と同伴していた子供との関係性を調べ、失踪人や誘拐事犯などの確認~

その捜査結果が出るまでは、子供の事はマスコミに公表しない事にすると、管理官・近衛は告げる。

捜査会議が終了後、尾関は近衛に呼び止められる。

「本部に尾関さんがいるなら、心強いですよ~」

近衛は、青梅中央署で白骨化した遺棄事件を尾関が解決した事を知っており、それを褒め称える。

「あの時、いけなくて申し訳なかった~」と、近衛は尾関の古傷を抉るような記憶を呼び起こす。

あの時とは、尾関が本庁を去る26年前の送別会の事で、近衛は一見温和だが底が見えない人物だった。

再会

その後、捜査員が被害者の戸籍の住所「山形県奥南市」に住む君塚文也に聞き込みにいく。

君塚瞳は家を飛び出し、8年もの間行方不明だった。

探しているんですけど何処にいるんですかと、彼は聞いてくる。

多摩川の河川敷で亡骸となって発見された事を告げ、子供の写真を見せると、妻に子供がいた事にショックを受ける。

そんな頃、尾関は子供を保護している児童相談所に行く。

女性刑事が、新しいウサギの人形を渡すが女の子はそれを放り投げ、口を閉ざして何も喋ろうとしない。

一方、板垣と『週間レポ』の記者・片山明日子も、警察と同じように事件を調べていた。

子供の事も調べるが、手がかりは見つからなかった。

そんな中、捜査本部は記者会見を開き、管理官・近衛がマスコミに発表する。

尾関もその場に立ち会っていた。

司法解剖の結果、絶命したのは頸部圧迫による窒息が原因。

捜査本部としては、被害者の交友関係及び行きづりの両面で捜査を進めていくと告げる。

近衛が記者会見を終えようとすると~

「それだけですか~被害者には子供がいたんじゃないんですか?」板垣が鋭い質問を投げかける。

近衛と署長の津山は、質問を無視してその場を後にする。

板垣は食い下がるが、その視線の先には尾関の姿が目に入る。

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「おまえ~捜査本部にいたのか?という事はまた刑事に戻ったのか~」板垣は尾関を見つめる。

「来年定年だろ~長い回り道をしたな~」と板垣は皮肉にいう。

「おまえこそ、ここは【たま多摩新聞】のエリアじゃないだろ~」と尾関が言うと、板垣は辞めたんだよと呟く。

子供の情報は何処から?と尾関は聞くが、板垣はそれは言えないな~と突っぱねる。

尾関は「おまえも俺も新人だな~」「くたびれた新人だな~」と板垣も共感し、二人はその場を去っていく。

その後の捜査で、子供・雪乃に該当する誘拐事犯や失踪人は警視庁管内にはいなかった。

近県に捜査を依頼する中、雪乃は6歳になるが平仮名が読めず、簡単な計算もまったく出来ない事が判明する。

他の児童の輪の中にも入れず、小学校に行っていなかったのではと、児童相談所の職員はいう。

雪乃は世間から離れ、どんな理由で孤立した生活をしていたのだろうか?

【第1話新人 完】

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クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~ 第1話 感想

再びあいまみえることになった、尾関と板垣~!

ドラマは、前回のクロスロードとまったく同じ匂いがします。変わってないことが、何より見てて嬉しかったです。

バックに流れる音楽も、前と同じでとてもいい感じですし、新たに出演した竹中直人さんや神保悟志さん、栗山千明さんの演技もドラマの中に溶け込み、とてもいい感じです。

今回のドラマのテーマは「無戸籍」です。

次回からドラマはそのテーマに向かっていくと思いますが、どんな風に描かれて、尾関と板垣を取り巻く人たちの化学反応も見どころですね。

クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~ 第1話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介しました。

ありがとうございました。

 

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