クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~ 第5話 あらすじ・ネタバレと感想!

クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~

男たちの熱き人間ドラマが帰ってきた!
NHKBS プレミアムドラマ

『クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~』

主演:舘ひろし×神田正輝

10年前に起きた事件がどうしても尾関は気になる

3つの事件が絡み合う中、果たして真実に辿りつけるのか…….

クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~
第5話のあらすじ・ネタバレと感想を書いていきます。
画像出典:http://www.nhk.or.jp

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クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~ 第5話 あらすじ・ネタバレ

第4話はこちらです↑

第5話「罪」

真実の闇

大森臨港署・刑事の尾関辰郎(舘ひろし)は、亡くなった少女の現場で花を供えていた。

14年前の2003年、立石(金児憲史)は女子高生AV強要・ストーカー容疑で、前川(若林豪)から取り調べを受けていた。

だが、立件できず立石は釈放され、その後、少女は自ら命を絶った。一人の女性がやってきて、尾関に声をかける。

その女性は少女の母親で、事件を担当した前川(若林豪)にはお世話になったと聞かされる。

尾関の捜査一課時代の先輩である前川は、少女が亡くなった後も、何度もこの場所を訪れて花を供えていた。

「娘が亡くなったこの同じ場所で、前川さんも倒れていたんです~」母親は悲痛に叫ぶ。

くも膜下出血だった。

前川は、そのまま病院に運ばれたが「間違った事はしていない~」と最後に呟き、息を引き取った。

真実は何処にあるのか?

前川の自白強要の疑惑を否定しつつ、母親の話を聞きながら、尾関は胸が張り裂けそうな気持ちになる。

その後、捜査会議が開かれた。

多摩川河川敷事件と、大田区の羽田で起きた資材置き場の事件は、同一犯の可能性が認められ合同捜査本部となった。

指揮は近衛(竹中直人)管理官と、それを補佐する金田(高橋聡生)管理官となる。

大田区で起きた資材置き場の事件の被害者は、清水幸雄で大田区界隈で現場作業員を紹介していた手配師。

被害者の身辺を聞き込んだが、恨まれる要素は皆無で今の所犯人の目星は立っていない。

会議終了後、尾関は金田管理官を呼んで、10年前に起きた「風俗嬢連続殺人事件」について質問する。

尾関はその事件を調べていて、事件報告書の配置表に金田の名前を見つけていた。


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「前川刑事が犯人立石に対して、特別な感情を持っていた事を知ったのですが、どうなんですか?」

尾関は追求するが「先輩である前川さんを信じたらどうですか~」金田は動じない。

当時の捜査本部の見解に間違いもなく、もちろん自白強要など有り得ないと金田は認めない。

10年前の事件に執拗に食い下がる尾関だが、真相は闇の中に隠れ依然として突破口を開けない。

一方、板垣公平(神田正輝)は、BAR「ライムライト」のママ・寺田真由美(楠見薫)から話を聞こうと店を訪れる。

ドアには休業の紙を貼り、中では真由美が一人で飲んでいた。真由美と立石の故郷、山梨県富士吉見に行ったことを板垣は伝える。

クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~ 第5話
出典:http://www.nhk.or.jp

「なぜ、立石を知っていると言わなかったんだ?」

真由美は高校の時、立石におもちゃにされ、売春までさせられていた。「取材に来たあなたに、そんなこという必要はないでしょ~」真由美は板垣を睨みつける。

立石は幼い頃、子供のいない叔母夫婦の元へ養子に出されている。しばらくして叔母夫婦に子供が生まれ、男の子が生まれた。

叔母夫婦の喜ぶ姿を見て居づらくなった立石は、その家を飛び出していった。真由美が立石の女になったのは、その後の事で、一生消えない傷が彼女の心に刻まれた。

「10年前の事件現場で、本当に立石の姿を見たのか?」

板垣は真由美を追求するが、ジャーナリストだったら自分で調べなさいよ~と彼女は口を閉ざしてしまう。

証言の一つが曖昧となったことに、板垣は愕然として動揺する。

不穏

その頃、尾関は大田区の児童相談所を訪れる。


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君塚瞳(野村真美)の子供・雪乃(高松咲希)は、尾関を見ると抱きついてくるほど心を開いてきている。

雪乃の戸籍の取得は「無戸籍支援団体」の副理事・出原夏樹(渡辺めぐみ)にお願いする事になった。

雪乃が戸籍を得る方法は2つある。

一つは、戸籍上の父親である君塚文也の戸籍に入る事、もう一つはDNA検査で証明された実の父親に入る方法。

君塚瞳は、DV夫の文也から逃れるため、駆け込寺といわれる「シェルター」に逃げ込んだ。

そこで生活しながらパン屋でバイトしていた頃、印刷工の阿部と知り合う。やがて、妊娠した瞳は阿部と婚約したが、彼の両親に会う寸前に突然いなくなる。

瞳は、婚約者の阿部に迷惑がかかると思い悩み、彼の前から姿を消したのだった。

その後、瞳は雪乃を出産し、婚約者の阿部から遠ざかるためと生きていくために、全国転々と風俗の道を歩んでいく。

そんな折、尾関が大森臨港署の刑事部屋に戻ると、不穏な空気が流れていた。

「金田管理官に何を話したんだ?!」

刑事課長の畠山秀行(神保悟志)は、血相変えて尾関を問いただす。10年前の事件の事を聞いたというと。

「あんた、何だってそんな余計の事をしてくれたんだーー」

畠山は鬼のような形相で怒鳴り散らす。金田は、本部付で休職願が提出されていた。

金田は以前にも同じような事があり、それは精神的な病によるものだった。

「本部の人間がうちの署に来て、おかしくなったんだ、あんたの責任だよ~」畠山は怒りが収まらない。

金田は苦労人で、やっと管理官になったばかりだったのに、こんな事に……金田が以前にも精神的な病により休職していた事が、尾関には引っかかっていた。

管理官の近衛に確認すると、10年前の事件とは関係なく、彼が休職したのはその後の事件だと聞かされる。

その後、尾関は10年前の「風俗嬢連続殺人事件」を調べ直していた。被害者は、46歳・主婦、26歳・派遣の女性、21歳・専門学校生、3人の被害者はSNSで立石と知り合う。

3人とも立石が経営する消費者金融から金を借りたが、返済に困り、立石から風俗店を斡旋されていた。当時、立石が3人の女性達と揉めていたという証言も多数ある。

なぜ、立石は金づるである女達を始末したのか?立石は、前川の取り調べで自供し逮捕に至ったが….

その後の捜査会議で、金田管理官から休職願いが出された事を、署長・津山浩太郎(勝野洋)は報告する。

多摩川河川敷事件と、羽田の資材置き場の事件は同一犯の可能性がある。

資材置き場の事件の被害者・清水幸雄の交友関係から、君塚瞳に繋がる情報がないか洗い出せと指示する。

捜査していく中、清水幸雄とトラブルがあったとされる4名が捜査線上に浮上する。

その4名の中には「無戸籍支援団体」でお世話になっている遠藤翼(ルウト)の名前もあった。

彼女は清水から現場を紹介され、その後、盗難の疑いで現場を首になっている。遠藤は無戸籍という事で、それに詳しい尾関と田中啓介(神田穣)が当たる事になる。

そんな中、尾関は疑問に思っている事を捜査会議で質問してしまう。

「遠藤は女性で、多摩川河川敷で君塚瞳を殺し、ほぼ同時刻に羽田の資材置き場で、清水幸雄をやるのは無理だと思います。」

「共犯者がいた可能性も含めて、今回の事件と類似点がある、10年前の風俗嬢の連続事件も再捜査すべきだと思います。」

尾関は懲りずに、また余計な事を言ってしまう。


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「その必要はありません。これで4度目ですよ~この次はもうありませんよ~」署長・津山が尾関を睨みつける。

新たな事実

一方、「週刊レポ」のライター・片山明日子(栗山千明)は、暴露記事【風俗嬢の子は「無戸籍」~原因はネグレクトか?】を書いた。

「無戸籍」であった君塚瞳を非難し、雪乃の事も書いたその記事の世間の反応は凄まじかった。

「週刊レポ」はゴシップ記事をうりにする雑誌。2チャンネルでは、記事に対する非難轟々の大炎上、そして明日子の個人情報も暴露される始末。

そんな中、本当に書きたかった事をまとめて「無戸籍支援団体」の理事長・出原佑(水橋研二)に会いにいく。

そこは暴露記事が世の中に出た時、、真っ先にここからクレームが入り、板垣がお侘びにいった団体だった。


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「申し訳ありませんでした~」と明日子は頭を下げるが。「あなたじゃ話にならない~編集長をよこしなさい」と出原は冷たくあしらう。

「私が本当に書きたかったのは、沈黙の中に隠れた声なんです~」明日子はこれを読んでくださいと原稿を渡す。

タイトルは「無戸籍者」1万人の「沈黙」

「あなたの気持ちはよく分かりましたので、もう二度とここには来ないで下さい」そう言って出原は、その場を後にする。

明日子が社に戻ろうとすると、会社の前で遠藤翼が待っており、明日子が書いた原稿を差し出す。

理事長・出原は、明日子から受け取った原稿をすぐさまゴミ箱に捨てていた。それを拾い上げていたのは翼。

無戸籍の彼女は漢字が読めないが、辞書で調べてなんとか明日子の記事を読んで、その記事に共感を感じていた。

翼も明日子が書いた暴露記事を読んで激怒した一人「まだ許したわけじゃないぞ~」というが。

だが、突然、翼は急に具合が悪くなり、その場に倒れてしまう。遠藤翼を張っていた尾関と田中が、救急車を呼んで病院に運ばれる。

原因は破傷風だった。工事現場で怪我をして、お金がないのでそのままにしていたのがよくなかった。

そんな頃、板垣は10年前の事件を洗い直していた。犯行現場に、犯人に繋がる遺留品やDNAなどの痕跡はなかった。

しかし、事件当時、蒲田の「ニューラウンジ」経営者・寺田真由美の他に、もう一人目撃者がいた。

その名前は、倉庫作業員の出原佑。

彼は現在「無戸籍支援団体」の理事長で、板垣が暴露記事のクレームで謝りにいった時、怒鳴られた記憶が蘇る。

そんな時、明日子から翼が倒れたと連絡を受け病院に向かうと、そこには尾関の姿が!

立石の事件での目撃情報が曖昧になってきたと、板垣は尾関に呟く。当時、目撃者のBARのママ・寺田真由美が、立石に恨みを持っていたと明かす。

だが、板垣はもう一人の目撃者である、倉庫作業員の出原佑については触れようとしない。


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「前川さんが亡くなる直前に聞きたかった声を、俺は聞きたい」尾関はそう言って去っていく。

その後、前川とコンビを組んでいた元同僚の西岡から、金田に関する新たな事実が判明する。

管理官の近衛は、金田が休職したのは10年前の事件とは無関係で、そのあとだと言っていた。だが、事件の1年後、一審で立石に判決が出た直後に、金田は休職していた。

当時、捜査は難航し立石が犯人である物的証拠もなく、状況証拠だけだった。前川が立石を尋問した後、彼は自白した。

さらに立石が自供した後、犯行現場に立石がいたとされる目撃者が現れた。

あまりにもタイミングが良すぎる、何かがおかしい~と尾関は感じる。さらに西岡の口から意外な名前が告げられる。

管理官の近衛がその事件にも関わっているという。

しかし、捜査資料の配置表には近衛の名前は見当たらなかった。

立石が自供して早く立件するために、本部から応援にきた近衛の名前は載っていなかったのだ。

尾関は隠された真実を暴くため、追求の目を今度は近衛に向けていく。

第5話「罪」完

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クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~ 第5話 感想

パズルのピースが、一つ、また一つと、はまってきました。

関連する3つの事件。

10年前の風俗嬢事件・多摩川河川敷事件・羽田の資材置き場での事件、この3つが絡み合っているのですが、

とにかくあらすじ書いてて、途中でわけがわからなくなりそうになったわ~

ドラマも次回はいよいよ最終回です。

果たして立石は無実なのか?真犯人はいるのか?

多摩川と羽田の事件の犯人は誰なのか?

前川の自白強要はあったのか?

気になることだらけで、もう大変です。

でも、次回はすべての謎が明らかにされます~だって最終回ですからね\(^^)/

最終回は89分の拡大版です~大注目で楽しみですよね。

私も、頑張って最後のあらすじを書いてこのドラマを終えたいと思います。

クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~

第5話のあらすじ・ネタバレと感想を書いていきました。

ありがとうございました。

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