「帰ってきた家売るオンナ」ドラマ あらすじ・ネタバレ!主演は北川景子

「帰ってきた家売るオンナ」ドラマ

金曜ロードショー
あれから2年~「家売るオンナ」がスペシャルドラマで帰ってきた!

『帰ってきた家売るオンナ』

北川景子 主演

バイトでテーコー不動産に帰ってきた、スーパー営業ウーマン・三軒屋万智の活躍は?!

「帰ってきた家売るオンナ」ドラマ のあらすじ・ネタバレと感想を書いていきます。
画像出典:http://www.ntv.co.jp

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「帰ってきた家売るオンナ」ドラマ あらすじ・ネタバレ

【イントロ】

2016年7月にスタートした、日本テレビの水曜ドラマとして放送された北川景子主演の『家売るオンナ』が、『帰ってきた家売るオンナ』として「7daysTV」金曜ロードSHOW!のスペシャルドラマとして帰ってきました。

物語は、客とその家族が抱える問題に、土足で踏み込んで解決し、必ず家を買わせてしまう。「私に売れない家はない」と豪語する、スーパー営業ウーマンの痛快ストーリーでした。

前回の最後では、天才不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智(北川景子)と屋代大(仲村トオル)がテーコー不動産新宿営業所を去っていきました。

その後、万智が社長、屋代が課長でサンチー不動産を立ち上げたところで終わりました。ドラマのストーリーは、あれから2年後の設定です。

二人が去ったテーコー不動産新宿営業所は、売上不振の窮地に立たされ、2週間の期限付きで三軒家万智を呼び戻します。

社内キャスティングでは、ベテラン営業マン・布施誠(梶原善)が屋代に代わり、営業課長に昇格しています。

甘いマスクのエリート営業マン・足立聡(千葉雄大)は、万智の代わりにチーフに昇格。

家を1軒も売った実績がない、ダメダメ営業社員の白洲美加(イモトアヤコ)は、社内恋愛で宅間剛太(本多力)と結婚。今回では、事務職として新宿営業所でバイトしています。

前回では、通称「サンチーの犬」と呼ばれていた庭野聖司(工藤阿須加)は立派に成長しています。

他には、語学堪能の八戸大輔(鈴木裕樹)、白洲の後任として、新人営業マン・鍵村洋一(草川拓弥)が新たに加わっています。

営業マンたちの心のオアシス BAR「ちちんぷいぷい」のママ・珠城こころ(臼田あさ美)も健在です。

家を買いに来る客として、最初は着ぐるみのバイトをする一ノ瀬定男(笑福亭鶴瓶)、極貧シングルマザー・淀川水樹(芦名星)、生意気な有名子役の頼りない父親・葉山友明(要潤)。

中国ドラマ界で活躍する日本人俳優の矢野浩二さんも、お客として出演します。

前回の最後、謎に包まれた万智と屋代の関係や、万智が抱いていた赤ん坊の秘密が解き明かされます。

前回の『家売るオンナ』のあらすじやキャストは、メインサイトのmadosotoに書いてあります。よかったら、ご覧ください。

 

『帰ってきた家売るオンナ』ストーリー

再会

三軒家万智と屋代課長が、テーコー不動産新宿営業所を去って2年~新課長・布施誠を中心に活動する、テーコー不動産新宿営業所。

課長のアイデアで、営業戦略費の半分を注ぎ込んで作った着ぐるみの『住もう君』も活躍していたが、売上不振の窮地に立たされていた。

再び売り上げ不振の窮地に立たされた新宿営業所を救うため、庭野は「サンチー不動産」社長となった万智の元を訪ねる。


出典:https://www.happyon.jp

海辺で二人を見つけた庭野は、万智に抱き抱えられ引きつった表情をしている赤ん坊を見て、愕然とする。

「庭野~久しぶりじゃないか~海辺のセカンドハウスでも欲しくなったのか?」

「いえいえ、この赤ん坊は……」

そんな時、屋代の携帯にお客様から連絡が入るが、彼は後ほどにして要件を後回しにする。

そんな屋代を見て万智は「後ほどじゃなくて、すぐにイケ~GOーーー!!」と屋代をお客様の所に向かわせる。

相変わらずの万智だが、庭野を見て睨んでいる。「何しに来たの?」

「お幸せそうですね~その子供はなんですか?」気になる庭野が聞くと~

「家を売るためです~」と万智は適当に誤魔化して相手にしない。

「サンチー不動産」の事務所に行くと、万智は機関銃のような速さのブラインドタッチでパソコンにデータ入力する。

庭野は、新宿営業所が売上不振で窮地に立たされており、このままだと閉鎖に追い込まれる事を話す。

今月の売上目標を達成するには、三軒家チーフの力が必要なんですと、万智に助けを求める。

特別報酬を出しますから、2週間だけ新宿営業所に戻ってきて、家を売りまくってくださいと、庭野はいうが。

万智は「サンチー不動産」の優秀な営業マン・屋代をいかせると言い出す。

「それじゃダメなんですよ~格が違うんですよ~」伝説の家売るオンナの万智に来て欲しいと、庭野は粘る。

営業から戻った屋代は、玄関でそれを聞いて屈辱の涙を流してしまう。

「助けてくださいお願いします~」庭野は屋代にも縋り付くが、社長がいなくなるとまずいよ~とウンと言わない。

一方、万智は「私に売れない家はありません~」いつものように豪語するが「でも、私は行きません」とすんなり応じない。

翌日~

営業課で着ぐるみに入るバイトをしている怪しい有閑老人・一ノ瀬が社内でウロウロしていると、一人の女性の姿が~


出典:https://www.happyon.jp

「あんた誰?」

「私は不動産屋です~」女性はいつものセリフを言い放す。

白洲と宅間が出社すると、
「ギャーーーーーサンチーだーーーなんでここにいるの!」

万智が新宿営業所に来ていた。

庭野は大喜びし、課長の布施は、朝礼でスーパー営業ウーマン・三軒家万智をみんなに紹介する。

こうして万智は、今月末まで期間限定で、バイトとしてテーコー不動産新宿営業所で働く事になった。

来たからには、ビシビシとやりますからと、万智はやるき満々の態度をみんなに示す。

そんな中、さっそく機関銃ブラインドタッチでデータ入力する万智。1本の電話が鳴り、新人の鍵村が出ると、テキパキ喋れと鋭く注意する。

お客様が中国語を喋って何言ってるのか分からないので、語学堪能の八戸が代わる。

万智は、八戸の電話応対を聞いていると「名前を言え~八戸と名乗りなさい~」と指示する。

この、名前を名乗ることが後に営業戦略だとは、このときは誰も知る由がなかった。

新人の鍵村に、今日のアポは何件だと万智は聞くが「アポは0で~~す」と彼は動じない。

そんな態度のデカイ彼を見て、万智は大量のチラシを巻いてこいと命令する。

「こんなにできませんよ~」鍵村が愚痴をこぼすと「つべこべ言わずに行ってこい~Goーーー」と万智の咆哮が炸裂する。

「出たよ~久々のGOーーー!が」、みんなは万智のやる気に感化され、営業活動に出て行く。

課長である布施は、活気が出てきた営業所を喜んでいたが、チーフを任されている足立は面白くなかった。

潔癖症の客

庭野が車で営業に行こうとすると、いつのまにか万智が助手席に乗り、彼に同行していく。

庭野は、万智に少しでも自分が成長した姿を見せたくて、ウズウズしていた。

物件現場に到着すると、やがて中年夫婦のお客様が現れる。

「今日は上司の三軒屋が御一緒させて頂きます~」と万智を紹介する。

「バイトの三軒屋万智です~」万智が挨拶すると、上司でバイト?意味が分からないと中年夫婦は首を傾げるが….

部屋に入ると潔癖症の夫婦は、床から壁と徹底的にチェックが始まる。

部屋は事前にクリーニングしてあるので、庭野は自信満々だった。

潔癖症の二人に、彼は部屋のアピールポイントを説明して、夫婦たちを納得させていく。

「今日こそ、契約の申し込みをお願いします~」庭野は売り急ぐが~

「ウギャーーーーー!!」婦人の叫び声がトイレから聞こえてくる。

ご主人がどうしたのかと慌てふためくと、婦人はトイレの中に手洗いが無くてトイレから出れないと言い出す。

「出られないわー~開けてーーーー!!」ご主人がトイレの扉を開けると、青ざめた婦人が出てくる。

「ダメだわ~この家~~」婦人は言い捨てる。

庭野は、手洗いでしたら出てすぐこちらにございます~と言う中。

「そういうことじゃないんだよ~私たちはどうやってトイレから出ればいんだよ???」

「はぁ~~???」庭野は何を言っているのか理解できなかった。

要するに、トイレに入った時はまだ手は綺麗だが、用を足した後は手は汚くなる。

その手でドアを開けたら、ドアノブも汚くなる~次に入るとき、綺麗な手でこのドアノブを触れない。

たしかに言ってる事は筋が通っていたが、それにしても神経質すぎるお客様だった。

「残念だが、この部屋は私たちには無理だな~」中年夫婦はそう指摘する。

庭野は呆れた顔で夫婦を見ていると~

「君にとっては、どうでもいい事かも知れないが、私たちにとっては重要な事なんだよ~」

中年夫婦は真剣に言う。

「そんな事言ってたら、世の中にお気に召す物件なんかないですよ~」庭野はポロっと本音を言ってしまう。

中年夫婦は怒って帰ろうとすると「お待ちください~」と万智が二人を呼び止める。

「トイレの問題さえ解決すれば、この家を買って頂けますか?」万智はお任せ下さいと、中年夫婦に約束するのであった。

果たして、万智が考えた奇策とは……!!??

その後、万智は工事業者を呼んで、ドアノブをもう一つ取り付けさせる。


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万智は2つのドアノブを指して「綺麗な手用と汚い手用と、分けてドアノブをご使用ください」中年夫婦にいう。

素晴らしい~と夫婦は歓喜する。

「この家、5000万でお買い上げ頂けますか~」万智がそう言うと、中年夫婦は即決したのである。

庭野は、万智に自分が成長した姿を見せたかったが、そう上手くはいかなかった。

タワーマンションの客

車で社に戻ろうとする帰り道、いきなり~止めろ~と万智は叫ぶ。

二人は、八戸がお客様を案内する姿を見かける。

それは、今朝電話してきた中国人のお客様で、25階のタワーマンションの内見に行くところだった。

万智は気にかかることがあり、庭野を引き連れて内見に同行する。

八戸は、25階の部屋をこの先値段が上がるので、投資用としても価値がありますとお客様にアピールする。

だが、客(矢野浩二)は「なんか~ピピっと来ないんだよな~」と乗り気ではない。

万智は「違うフロアーならどうか聞いてみなさい~」と八戸にアドバイスする。

しかし、売りに出されているのは、25階のこの部屋だけだった。

そんな時、部屋を売ってもいいという8階に住むマンションの住人を、庭野が連れてくる。

事前に、万智が庭野に命令していたのだ。

住人の希望は、808号室を9000万での売却だった。808号室を紹介しろと、万智が即座に八戸に命令する。

八戸は、同じ間取りで808号室はどうですか?とお客様に聞く~

すると、その客は興奮して、9000万で買う買う~と即決するのである。

「エッ~~~~ウソ~信じられない~~」八戸はワケが分からない。

8階は、中国人が大好きな言葉「発財」に似ている。「発財」とはお金が儲かるという意味だ。

中国人にとって、8は大事な数字なのだ。

北京オリンピックの開会式の日時は、2008年8月8日、8時8分、8秒スタートだった。

今朝、この中国人から電話が掛かってきたとき、万智は名前を名乗れと八戸に言った。

それは、名前に八が付いているからだったのだ。

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万智の赤ん坊の謎

一方、白洲美加の夫・宅間は、着ぐるみの一ノ瀬を伴い、現地販売の受付業務をしていた。


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今日はもういいですよ~と疲れきった一ノ瀬を労い仕事を上がらせる。

そんな所へ、先ほどタワーマンションの部屋を売った八戸がやってくる。

「あの一ノ瀬さんて人、なんかおかしいですよね~あの年でこんなバイト普通しませんよ~」

一ノ瀬は妻を失くし、65歳の定年になったのでこのバイトをして、優遊自適生活だと本人は言うが~

「何処か、ライバル会社のスパイなんじゃないの~」二人は一ノ瀬を怪しいと睨む。

そんな頃、エリートチーフの足立は、ワガママ箱入り娘とその父親相手にペット用マンションの販売を成功させていた。

テーコー不動産新宿営業所では、庭野と八戸が売上報告を課長・布施にしていたが~

「私がすべて売りました~」と、万智はいつものように自分の存在をアピールする。

「三軒屋君、さすが、伝説のスーパー営業ウーマンは素晴らしい~」布施は笑いが止まらなかった。

その夜、庭野と足立、新人の鍵村は、憩いの場所でもあるBAR「ちちんぷいぷい」で飲んでいた。

「1日で3件の物件を売った、三軒屋さんは神ってますよね~」もっぱら万智が話題に挙がっていた。

そんなママ・珠城も、三軒屋のことを買っていた。

実の話、このBAR「ちちんぷいぷい」も、オーナーがこのビルを売却するのを万智が守ってくれていたのだ。

「でもさ~サンチーに子供がいるって、なんか現実味がないわよね~」

「なにか、深い理由がきっとあるに違いないわよ~」珠城の女の感は当たるのである。

翌日、現地販売を担当していた宅間が風邪で仕事を休んでいた。

代わりに美加が、着ぐるみの「住もう君」と鍵村を連れて現地に赴くことになる。

「住もう君、ぼーと立ってないで何かやりなさいよ~」と美加は現地での仕事に嫌気がさしていた。

美加は営業担当時代、サンドウィッチマンや散らし配りを嫌というほど、万智にやらされたことがある。

現地販売もやったが、1件も売れず、万智から給料泥棒と罵られた苦い経験もあった。

暇を持て余していると、1組の若夫婦がやってくる。

物件はメゾネットマンションだった。メゾネットとは、マンションの住居が2層以上になっていることを指す。

マンションなのに2階がある~1戸建てのように各階を使い分けることができるのが、最大の魅力だ。

メゾネットは部屋の中に階段があるので、日々の運動になります。

いつのまにか様子を見にきた万智が、お客様に説明していく。

お客様がその気になっていると、突然「住もう君」が部屋に入ってくる。

「ちょっと待った~!」住もう君は着ぐるみを脱いで、テレビでよく見る、お見合いの告白シーンの如く制する。

「私は退職金も手付かずで、お金は持っているんだ~娘とここで暮らしたいんだ~」いきなりそう叫びだす。

住もう君の想い

翌日、万智と美加は一ノ瀬の自宅にいた。

一ノ瀬が着ぐるみの「住もう君」のバイトをしていたのには、理由があった。

彼は他社業者のスパイなどではなく、テーコー不動産新宿営業所で誰が一番優秀なのかを調べるために、潜り込んでいた。

一ノ瀬は、娘と一緒に住む部屋を探していた顧客だったのだ。

娘が19歳の時、チンピラのような訳のわからない男と一緒に成りたいと言ってきたので、娘とは勘当した。

恩知らずの親不孝な娘だが、結婚15年目にして子供が生まれたことを風の便りで知った。

娘は未だに、ボロボロのアパートに住んでいることが、なによりも不憫だった。

最後に親の務めとして、娘に家を与えてやろうと決心したのである。

この家の資産価値は、土地が6000万、退職金と貯金を合わせて約1億円ある。

四谷のメゾネットマンションは7000万なので、余裕で買うことは出来る。

しかし、万智は「あなたに、あのマンションは売りません~」と拒否する。

「なんでやねん~」一ノ瀬は激怒するが、万智は自宅を後にする。

一ノ瀬は、美加を引き止めて酔いつぶれ、あんたから買うからなんとかしてくれ~と言い出す。

「エッ~ホントに~~~~!!」美加は今まで一件も家を売った実績がなかったので、その気になる。

その代わり、娘をあのマンションに連れてくるように条件を提示してくる。

娘の居場所を聞いて、美加はウハウハしながら引き受けるのであった。

数日後~

一ノ瀬は、四谷のメゾネットマンションに来ていた。

美加も来て、娘さんとは約束したので必ず今日は来ますからと、一ノ瀬を安心させる。

そうした中、娘がやってくる。

「久しぶりやな~」一ノ瀬は笑顔で迎えるが、彼女は硬い表情をしている。

「おまえの家族は2階で生活しなさい~俺は1階で生活するよ~飯は時々一緒に食べたらいい~」

「過ぎた事は許してやるから~一緒に暮らさないか?」一ノ瀬は娘に問いかけるが…..

彼女はようやく重い口を開いてこう言い放す。

「私は、あなたとは暮らしません~19の時、あなたは私を家から追い出しました」

「おまえは男に狂っとる~盛りのついた犬猫と一緒や~出て行け」こう言われました。

「うちの家族は貧しいです~夫は学歴もなく、大きな企業に勤めてもいません」

「でも、幸せに暮らしているんです~あなたに家を買っていただく必要もありません」

私の事は、今まで通りに放っておいてくださいと言い残し、娘は去っていく。

一ノ瀬は、予期しない娘の言葉がショックでその場に立ち尽くす。

そんな時、万智がいきなり入ってくる。

昨夜、この物件を内覧した、スタントマンプロダクションを経営する顧客を連れてきていた。

顧客は、スタントの練習をしだし、ここ最高だわと喜んでいる。

万智は、一ノ瀬が呆然としている中、7500万でこの物件を売ってしまうのであった。

有名子役の客

その後、一ノ瀬は娘のことが頭から離れず、着ぐるみの仕事を休んでいた。

代わりに鍵村に着ぐるみに入れと、万智は命令する。

「エッ~~あれ暑くて、臭くて嫌ですよ~」鍵村は嫌がるが、万智のGOーーーーの一喝で外へ飛び出していく。

そんな頃、テレビで有名な子役・葉山レイとその父親・葉山友明(要潤)が会社に訪れてくる。

庭野は有名人が来たので、ワクワクして接客を担当するが…..

子役として有名な子供だが、なにしろ態度がでかい。


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黒のサングラスを掛けて「ね~フレッシュジュースとかないの?」

父親は、ワガママを言う自分の子供を見ても、叱りしもしないでご機嫌を取るのに必死だ。

庭野は焦りながら「本日はどのような物件をお探しですか?」と父親に尋ねる。

車でスタジオ入りするので、高速から近い物件を希望との事。

「チョットさ~僕の稼ぎで家買うんだからさ~僕に聞いてよ~僕がこの人を食べさせているんだから~」

父親は3年前に妻を亡くし、サラリーマンを辞めて子供のサポートをしていた。

(なんなんだ~この親子は~)庭野は、有名子役の余りにも酷い態度に辟易する。

ママの生命保険と僕の貯金合わせて5000万あるから、30年ローンで家を買いたいと、クソガキは言い放す。

売れている時に、家を買っときなさいとプロデューサーに言われたらしい。

「かしこまりました~」庭野は腹の中が煮えくり返るのを抑えて、物件を紹介する。

3、4件物件を紹介するが、どれも「ピンとこない~、グッとこない~パットしない~」

子供は物件を気に入ろうとしなくて、ほとんど話にならなかった。

その夜、会社でどうしていいか分からない庭野を見て、明日私が同行すると万智が助け船を出す。

翌日~

万智と庭野は、撮影の合間にレイと葉山に会うことに。

万智は「葉山レイ様、あなたは本当に家が欲しいとお思いですか?」

「欲しいよ~でも、そいつが気に入った家を探してこないんだよ~」相変わらず上から目線でレイは応える。

万智は子供の本心を見抜き、近くにあった棒で地面に円を描きはじめる。

それは土俵だった。

「家探しの前に相撲を一番!!来い~このクソガキ!!」万智は吠える。

「何言ってるんだよ~こいつ」と言いながらも、万智に誘導されてレイは勝負する。

万智は、次々にレイを投げ飛ばしていく。

「辞めてください~これから本番なのに怪我でもしたらどうするんですか~」

父親が止める中、そんな事はお構いなく、万智は手加減などせずレイを投げ飛ばしていく。

レイはチキショーといいながらも向かってくるが、やがて本番が来てスタッフに連れていかれる。

万智は「葉山友明~おまえもしっかりしろよ~!」と罵声を浴びせて立ち去っていく。

そんな頃、赤ん坊のオモリをしている屋代は、定期的に万智から連絡が入り、赤ん坊の面倒を見ていた。

【後半は~下から2ページヘ】

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