「ハロー張りネズミ」第6話 あらすじ・ネタバレ!トリックに隠された女の悲劇!

「ハロー張りネズミ」第6話

変幻自在な探偵ドラマ!!

金曜ドラマ
『ハロー張りネズミ』

主演:瑛太
共演:深田恭子

毎週金曜日 よる10:00~10:54

ゴロー宛にある手紙が配達される。
文面を見ると内容がおかしい…..

「ハロー張りネズミ」第6話の
あらすじ・ネタバレを書いていきます。
画像出典:http://www.tbs.co.jp

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「ハロー張りネズミ」第6話 あらすじ

ある日、「あかつか探偵事務所」にゴロー(瑛太)宛の手紙が届く。

その文面には、「この手紙が届いたらすぐに私を訪ねてほしい。でも私は死んでいるはずで、部屋の写真立ての裏に犯人の名前を書いておきます…」という内容が綴られていた。

早速、ゴローが手紙の差出人・浅田玲奈(玄理)を訪ねると、自室のテーブルに突っ伏して死んでいる玲奈を発見。

ゴローは警察へ通報する。

現場に立ち会うゴローが刑事(岩谷健司)に尋ねると、誰かと争ったような形跡もなく、状況的に服毒自殺が考えられ、死後2〜3週間は経っているという。

そんな中、ゴローは写真立ての裏に貼ってある紙を見つける。

警察に悟られないよう事務所へ持ち帰り確認すると、「私を殺した犯人は伊佐川良二(ムロツヨシ)という男です」とのメモが。

その伊佐川という男を調べてみると、なんと群馬県の県議会へ立候補している人物だった……。

「ハロー張りネズミ」第6話 あらすじ・ネタバレ

第5話のネタバレはこちら↑

二つの顔を持つ女

ゴローは手紙を持ち帰り、グレ(森田剛)や蘭子(深田恭子)、所長のかおる(山口智子)らと手紙の内容を考えていた。

手紙の差出人・浅田玲奈は、自分が殺された後でも手紙が届く様に細工をしていたのか?

なぜ、自分が狙われているのが分かっていたのに、逃げなかったのか?

謎は残るが、所長・かおるは金にならない案件はダメだといって、この件から手を引くようにいうが。

この手紙のことは警察には話していないので、知ってるのはここにいる人間だけだ。

メモに書いてあった伊佐川良二という男を調べてみると、群馬県の県議会へ立候補している人物で、手紙の差出人とどんな繋がりがあるのか?


出典:http://www.tbs.co.jp

俺たちの手で、この伊佐川良二を調べて証拠を掴み、それをマスコミに売れば金になるかも……!?

その後、手分けして調査していくことになり、グレは手紙の謎、ゴローは伊佐川良二を調べ、蘭子は玲奈の事を調べる。

どうやって、2週間後に手紙が届くように細工をしたのか?

グレはまず、郵便集配人に聞いて見ることにする。

グレは手紙の消印から、投函されたと思われるポストをあたり、担当地区の郵便集配人を待ち伏せする。

その担当者は、2週間前にポストの鍵を無くした事が分かり、ポストの中を見せて貰うと、天上にガムテープが貼られているのを見つける。

このテープはなんなのか?

しかも、ポストの中は何か変な匂いがして、担当者は実家の匂いがしますとワケの分からない事を言い出す。

ポストに仕掛けがあった事は分かったが、謎は解明できず、ゴローにはその事を報告する。

そんな頃、蘭子は、玲奈が銀座のホステスだったので、その店に行って聞き込みを開始する。

彼女の交友関係を聞くと、彼氏ではないがずっと好きな人がいた事が明らかになるが、男の正体は分からない。

好きな人が、伊佐川良二なのか?

玲奈は銀座に来る前に池袋にいたので、蘭子はそこに行って調べて見ることにする。

池袋についてスカウトマンから聞き込むと、玲奈は店を転々としていた事が分かる。

ガールズバーやキャバクラ、最後は風俗で店の名前も判明するが、風俗の後、銀座の高級クラブに行くことは有り得ないとスカウトマンはいう。

可愛ければ別だけど、その顔を見なよ~と写真を見せられると、ゴローが入手した玲奈の写真とは違う、全くの別人だった。


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銀座の玲奈と池袋の玲奈は、別人なのだろうか?

一方、ゴローは、群馬に行って伊佐川良二の後援会事務所を見たり、選挙活動をする彼の姿を追っていく。

見ているだけでは拉致が開かないので、彼の出身校に行って過去を調べて見ることにする。

出版社のものだと偽り、政治家特集で伊佐川良二さんを取り上げるので取材しています~と嘘をついて卒業アルバムを見せて貰う。

その時、蘭子から連絡を受けて、ホステスをしていた玲奈は全くの別人だと連絡を受ける。

スマホに送られてきた画像は、明らかにゴローが見た玲奈とは別人だった。

だが、卒業アルバムの中に浅田玲奈の名前を見つけ、しかもその顔は、蘭子が送ってきた玲奈と同じ顔だった。

伊佐川良二と浅田玲奈は、同級生だったのだ。

彼女の実家に行き、お線香を上げて内情を探ると、彼女は整形手術をしていた事が明らかになる。

部屋を見せて貰うと、日記を見つけ、そこには伊佐川良二への想いが綴られていた。

洋服ダンスを開けると防虫剤の匂いが鼻につき、グレが言っていた実家の匂いとは……..

伝わらない想い

ゴローが伊佐川良二の後援会事務所に行くと、選挙の開票状況をテレビが流す中、伊佐川良二は票をかなり伸ばして当選は確実だった。


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「浅田玲奈さんを殺しましたね?」

ゴローが唐突に切り出すと、

「何を言ってるんですか、あなたはー!何が言いたいんだよー!」

伊佐川は惚けていたが、明らかに動揺していた。

ゴローは推測ではあるが、事の経緯を話しはじめる。

あなたと浅田玲奈さんは、3年間同じクラスの高校の同級生。

玲奈さんはあなたの事が好きだったが、自分の想いを伝える事が出来ず、3年間片想いだった。

ところが、卒業間際になってあなたは玲奈さんをデートに誘い、交際を申し込んだ。

玲奈さんは喜び、伊佐川君のためなら何でもする~伊佐川君のために生きていく~そう言うとゴローは玲奈が書いた日記を見せる。

ところがあなたは、玲奈さんの事なんか好きでも何でもなかった。こいつは自分の言うことなら何でも聞くと、あなたはそう思いました。

その後あなたは、東京の大学へ行ってボランティア活動をはじめる。

この頃、将来設計を築いていたあなたは、ボランティア活動や市民運動で名を売り、地元に戻って政治家になるという野望を抱いていた。

だが、ボランティア活動や市民運動では金にならない~実家も裕福ではないので、スポンサーが必要だった。

そこであなたは、玲奈さんを利用する事を考え、将来、政治家になったら結婚しよう~そんな事を彼女に匂わせる。

「俺には家柄も金もない~そんな人間にはチャンスすらないんだ~金さえあれば~」

お金があれば彼が政治家にもなれるし、私とも結婚出来ると信じ込んだ彼女は、夜の仕事をはじめるようになる。

ガールズバーやキャバクラ、そして風俗店、ところが彼女のルックスではそんなに稼ぐ事は出来ない。

そこであなたは、彼女に整形手術をするように勧め、玲奈さんはあなたのために生きていくと決めていたので、応じた

そして、銀座の高級クラブで彼女は働くようになり、あなたは予定通りに階段を登っていた。

あなたは地元に帰って地固めをし、いよいよ政治家への道を歩もうとしていた時、新たなスポンサーが現れた。

由緒ある家の大金持ちで、さらに娘も貰ってくれと、結婚の話も舞い込んでくる。

迷うこともなく、あなたは玲奈さんとの関係を断ち切る事にし、別れ話を切り出すが、人生をあなたに捧げてきた彼女は納得しない。

お金を貢いで整形までしたのは、すべてあなたのためで、絶対に別れようとはしなかった。

切羽詰まったあなたは、彼女を殺すことを考えた。

そしてあの晩、あなたは彼女の家に行き、結婚しようと甘い言葉を囁きかけ、ワインの中にシアン化合物を混入して毒殺した。

あなたの工作は完璧で、警察もすぐに服毒自殺と処理し、しかもあなたは、彼女との関係を誰にも話していない。

「ところが、彼女はトラップを仕掛けていたんですよ~」

そう言うと、ゴローは彼女から来た手紙を伊佐川に突きつける。

「彼女は、あなたに殺される事を勘付いていたんですよ~その先手を打って、彼女は私に手紙を送ったんです~」

「あなたに殺された事を伝えるために~」

玲奈さんは私にあなたへの復讐を依頼してきたので、これを持って警察に行きます~とゴローは告げるが….

巧妙な罠

伊佐川は大声で笑い出し、警察に行ってもいいよ~と開き直る。

たしかに、俺と玲奈とは関係があったが、俺はやっていない~あいつは自殺したんだと言い放す。

「そんな訳ないでしょ~じゃ、何で手紙が来たんだー!」

だが、あの晩、ゴローの推測通り、彼は玲奈を殺そうと自宅に行ったが、すでに服毒して命を絶っていたという。

「いや~助かっちゃったよー!始末しに行こうとしたらさ~自分で命を絶ってたからさーー!!」

そう言うと、伊佐川は再び大声でゲラゲラ笑い出す。

「信じるかどうかはおまえの勝手だけどさ~俺を殺人犯にしたいなら、証拠出して見ろよー!」

伊佐川は勝ち誇ったように言い捨てる。

「無いだろ~何で証拠が何も出ないのか~それは、俺が殺してないからだ~つまり、俺は無実だー!」

伊佐川は自信満々でそういうが、なぜ、あの晩、通報しなかったのか?ゴローは追求する。

「するわけね~だろう、お前はバカか!こんな大事な時期に、面倒に巻き込まれるのはゴメンだー!」

玲奈が亡くなってもなんとも思わない、むしろ俺には関係ない~

そんな非情な伊佐川を見て、ゴローは彼女の真意が見えてくる。

あの晩、彼女は自分が殺される事が分かっていた~だからその前に服毒して、自ら命を絶つ事を考えた。

彼女がなぜ、2週間も立ってから手紙が届くように細工をしたのか?

伊佐川を殺人犯にしないために、玲奈は自分で命を絶った。

それは、伊佐川が自分の存在を認めてキチンと弔ってくれるか、2週間の猶予を与えたものだったのだ。

だが、伊佐川は玲奈を見捨てた。


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「だから、俺は玲奈さんの代わりに復讐に来たんだよ~」

「あんたが彼女をキチンと弔っていれば、俺の所に手紙が届く頃には、全てが終わっていたんだ~」

「その事が知れれば、今回の選挙はダメになったかも知れないが、殺した訳じゃないんだから、あんただったら挽回出来た筈だ」

「でも、あんたはしなかった~そして俺がここに来た~彼女の復讐はあんたを殺人犯にする事じゃないんだよー!」

ゴローはこの話を警察ではなく、マスコミに話すと伊佐川に告げる。

玲奈の復讐の目的は、伊佐川から地位と名誉を奪い、政治生命を破滅させる事が狙いだったのだ。

伊佐川は嗚咽して涙を流していたが、そんな時、テレビの開票速報では彼が当選した事を伝えていた。

手紙のトリック

その後、伊佐川は当選して県会議員になったが、週刊誌ではゲス議員と罵られ、連日、彼の周りにはマスコミが殺到していた。

手紙のトリックに使われたのは、ナフタリン(防虫剤)だった。

彼女は郵便局員がポストを開けている時に、扉に付いたままになっていた鍵を盗んだ。

そして夜中にこっそりポストを開けて、ある仕掛けをした。


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丸いナフタリンを左右にガムテープで止め、それをポストの中の天井に貼り付けて、左右のナフタリンに手紙を引っ掛ける。

ナフタリンは空気に触れると消化していくので、2週間位たった頃に手紙を支えていたナフタリンが小さくなり、手紙が下に落ちる。

グレがポストの中で嗅いだ実家の匂いという表現は、タンスの中のナフタリンの匂いだったのだ。

なぜ、玲奈はゴローに手紙を送って来たのか?

ゴローは、彼女が整形する前にいた池袋のキャバクラで客として会っていた。

可愛くはないが、明るくて愛想がよかったので、店外デートをするつもりで事務所の名刺を渡していたのだ。

「なんか、ゲスイな~下心丸出しじゃんかよー!」

グレはそう言って毒づくが、

玲奈さんはゴローさんの、頼まれたら断らない性格を見抜いていたんですよ~蘭子はそう言ってフォローするのであった。

【第6話 完】

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「ハロー張りネズミ」第6話 感想

伊佐川は、女性を踏み台にしてのし上がっていく男ですね~

ほんと、こういう男は許せないわねヽ(`Д´)ノ 見ていて悲しくなりました。

自分の地位や名誉を掴むために人を蹴落としていくって、野望達成のためには、ある程度は必要かも知れません。

でも、その裏には犠牲になっている人が居るわけですからね~

ムロツヨシさんとの対決シーンは、見どころがあってワクワクしました。

次回は橋本マナミさんがゲスト出演します。どんな内容なのか楽しみですね!

「ハロー張りネズミ」第6話 あらすじ・ネタバレと感想を書いていきました。

ありがとうございました。

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