「ハロー張りネズミ」第8話 あらすじ・ネタバレ!涙なしには語れない人情物語!

「ハロー張りネズミ」第8話

金曜ドラマ
『ハロー張りネズミ』

主演:瑛太
共演:深田恭子

変幻自在な探偵ドラマ!!

毎週金曜日 よる10:00~10:54

中華料屋のオヤジが依頼人として訪れる。
オヤジは自分の息子と娘を探して欲しいというが…..

「ハロー張りネズミ」第8話 の
あらすじ・ネタバレを書いていきます。
画像出典:http://www.tbs.co.jp

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「ハロー張りネズミ」第8話 あらすじ

ある日、ゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)が、赤塚一番通り商店街の中華屋へお昼を食べに行くと、

そこで働く無愛想な料理人・栗田精二(國村隼)と出会い、生き別れになった自分の娘・朋美(松本若菜)と息子を探してほしいとの依頼を受ける。

栗田は妻と死別し、男手一つで子供たちを育てていたが、その後、訳あって離れてしまったと言い、

蘭子(深田恭子)が聞くと、かれこれ25年も会っていないという。

子供たちと離れた理由は聞かないでほしいという栗田。手がかりとなるものは、10年前くらいに娘から届いた手紙だけだ。

調査に乗り気でないゴローだが、かほる(山口智子)に促され、

「とりあえず車で手紙にある住所へ行ってみる」と答えると、栗田は自分も連れて行ってほしいと申し出る。

その翌日、待ち合わせ時間に栗田が「あかつか探偵事務所」を訪ねると、グレが栗田を迎えた。

「ハロー張りネズミ」第8話 あらすじ・ネタバレ

第7話のネタバレはこちら↑

一通の手紙

ゴローは腹痛で、急遽グレが行くことになった。

10年前に娘から来た手紙の住所を訪ねて見ると、そこは看護学校の女子寮で、栗田の娘・朋美はそこの看護師であった事が明らかになる。

寮長に朋美の住所を聞くが、私は6年前に来たので分からないと言われ、当時の寮長を紹介されて二人はその人に会いに行く。

当時の寮長は朋美の事を覚えており、毎年、年賀状のやり取りをしていた。

これで住所が分かるとグレは安心するが、この女性は一筋縄ではいかなかった。個人情報なのでむやみには教えられないと女性は言い放す。

「大丈夫ですよ~この人、父親ですから~」グレはそう言うが、

「でもね~突然訪ねてきて、父親だって言われてもね~?」

女性は疑いの目を向け、証拠はあるんですか?とさらに突っ込まれ、栗田は免許証を見せるが~

これってあなたの身分証明にはなるが、朋美ちゃんの父親である証明にはならないと言い出す。


出典:http://www.tbs.co.jp

さらに、朋美ちゃんから、両親を早く亡くしてお兄さんが親代わりになって面倒を見ていたと聞かされており、完全に二人を怪しい人物だと決め付ける。

「あなた、誰なんですか?」

栗田は過去に触れたくなかったが、1枚の手紙を見せると、その住所は北海道の東旭川刑務所だった。

「私が服役中に、朋美から貰った手紙ですー!」

栗田は、古傷に触られたかのように声を絞り出す。

手紙には【あなたがもうじき、出所する予定なのは聞きました~出所しても、私たちを訪ねて来ないでください~】と書かれていた。

栗田は殺人罪で服役し、刑期は14年で10年前に出所しており、人に言いたくない過去をさらけだした栗田だったが….

「朋美ちゃんが会いたくないって言ってるんですから、住所は教えられません~」

元寮長の女性から冷たく言い放され、二人はその場を後にする。

過去の経緯

「あのさ~そういう事情があるんだったら、先に話しといてよ~」

「探偵は人のプライバシーに立ち入る仕事だけど、俺たちはプロだから、秘密は守るし、余計なお節介はしないよ~」

グレはそう言うと、あんた何やったんだよ~聞かしてほしいというと、彼は過去を語りだす。

亡くなった妻と二人で中華料理屋を営んでいた~妻が先に亡くなり、二人の子供の食事は必ず栗田が作っていた。

息子と娘は、栗田が作るチャーハンを世界一美味しい~宇宙一美味しいと言いながら褒めてくれた。

そんな矢先、栗田の昔の仲間が店にやって来る。

栗田は組織の人間だったが、妻の支えで足を洗い中華料理屋を初めたが、彼らはそれを許してはくれなかった。

毎日店に、組の人間がドンちゃん騒ぎして居座る様になり、常連客は怖くて遠ざかって行った。

店の外には、元ヤクザの店と張り紙まで貼られて、誰も寄り付かない店になってしまう。

調理場のスープの中に、想い出がある家族の写真や亡き妻の写真を投げ込まれ、栗田の怒りはついに爆発する。

近くにあった包丁で男を刺し、栗田は返り血で全身真っ赤に染まる。

そんな自分の姿を、たまたま学校から帰って来た息子と娘に見られてしまう。


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「あの子らは俺のことを許してはくれない~きっと、人殺しの子って言われて苦しんだと思う~」

そんな経緯で、子供達にこれ以上迷惑を掛けてはいけないと誓い、彼は今まで逢わずに来た。

年を重ねたせいか、自分が亡くなる前に一度だけでいいから、子供達に逢って謝りたい~栗田はそう思っていた。

グレはその話を聞いて、もう一度、先ほどの女性にお願いにいく。

「お願いします~俺が責任持ちますから、あの人を娘さんに逢わせてやってください~」

グレはそう言い、女性に土下座までして訴える。

グレの想いが通じて、朋美から来た年賀状を預かって裏を見ると、朋美は結婚して子供がいるようだった。

娘との再会

その夜、グレと栗田は居酒屋で飲んでいた。

ああいう話を、人に言いたくない気持ちは自分もよくわかるとグレはいう。

グレも若い頃、傷害で少年院に入っていた苦い思い出があった。

この仕事が終わったら、もう一つお願いがある~行きたい所があるんだ~栗田は言う。

伊豆にある綺麗な海岸で、昔、子供たちを連れて行った海岸で、親らしい事をしてあげたのはその一度だけだった。

「あの海をもう一度見たい……」

翌朝、年賀状の住所を頼りに朋美の家を向かう。

表札で確認すると間違いなく娘の家で、二人は車の中で様子を見ることに。

そんな中、子供を幼稚園に送り出そうとして、朋美が外に現れる。

「もう、これでいいよ~」

娘の姿を確認した栗田は、逢うのが怖くなってそう言うと、朋美がゴミ出しに再び現れる。

娘は車の方に向かって来て、やがて栗田の姿に目が止まるとジ~~ッと見つめている……


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その後、朋美の家に上がったグレと栗田は、娘と向かい合っていた。

「済まなかった~許してくれとは言う気はないが、ほんとに済まなかった~」

栗田は娘に謝るが、私は今幸せなので、そっとしておいて下さい~と朋美は告げる。

「もう、二度と顔を見せないー!」

栗田がそう言うと、お兄さんにも逢って謝りたいんです~グレが栗田の代わりにいうと。

「兄は、逢いたくないと思います~」

あの事を、ハッキリと兄は覚えているはずだし、兄の方が私より苦労したからと朋美はいう。

兄の場所を聞くが、それは出来ませんと朋美は拒否する。

連絡先だけ教えて、グレと栗田は帰ろうとするが、最後に一つお願いがあります~とグレはいう。

「この人が作るチャーハンを食べてあげてよ~」

栗田はキッチンを借りて、子どもらが大好きだったチャーハンを作り始める。

「一口でいいから~食べてあげてよーそうすればスッキリ帰れるからさー!」

朋美は一口食べると、宇宙一美味しい~子供の頃に言った言葉を涙して呟き、栗田も涙ぐむ。

「このチャーハンを、お兄ちゃんにも食べさせてあげたい~」

その後、父の想いが通じて心を開いた朋美は、兄の住所を教えてくれる。

「それじゃ~元気でね~」最後の言葉を交わした栗田は娘と別れ、グレと車に向かおうとすると突然倒れてしまう。

黄色いハンカチ

病院で見てもらうと、栗田は脳腫瘍だった。

すぐに入院して治療を受ける必要があったが、栗田は拒否する。

取り敢えず東京の係付けの病院に行こうと、グレは向かおうとするが、

「もう、手の施しようがないんだよ~」

栗田は、係付けの医師から余命半年と宣告されていたが、腫瘍が進行してもうすでに時間がなかった。

「今、息子に逢わないと、もう二度と逢えなくなるー!」

栗田の目は霞んで来て意識も朦朧としてくるが、グレは栗田の身体を心配して行こうとしない。

「兄さんの好きな健さんなら、黙って頷いて行ってくれるはずだよ~」

栗田もグレと同じように、高倉健主演の映画『幸福の黄色いハンカチ』が好きだという。

グレは栗田の想いを受け入れる事にし、朋美に連絡する事に。

「お父さんと逢ってもいいのなら、部屋の窓に、黄色いハンカチとか黄色いモノをぶら下げといて下さい~」

「何も無かったら、そのまま帰ります~」そうお兄さんに伝えて欲しいと朋美に告げる。

息子が住んでいる団地に着くと、グレは車から降りて部屋の窓を見ていく。


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5階の窓を全て見わたすが、黄色いハンカチや黄色いモノは、何一つぶら下がっていなかった。

車に戻ると、栗田は意識が薄れかけていた。

「オッサン~しっかりしろー分かるか?」

グレが声を掛けると、栗田はかろうじて意識を取り戻して、蚊の鳴くような声で呟く。

「どうだった?黄色いハンカチはあったのか?」

「あったよ~黄色いハンカチがいっぱいあったよー!よかったな~」

グレは涙を流しながら嘘を付き、息子さんに逢いに行こう~と言うが、栗田には分かっていた。

「不器用だな~兄さんも!息子に逢えなかったけど、兄さんに会えて良かったよー!」

その言葉を最後に、彼の意識が戻ることはなかった。

その後、栗田の葬儀に出たゴローは、式が終わった後、栗田の息子と娘に向かい合っていた。

本来はグレが来るところだが、彼は何処かに行ってしまって行方知らずだった。

「まだ、お父さんの事を許してないお気持ちですかー?」

ゴローがそう聞くと、許すとか許さないというよりも、忘れましたと息子はいう。

「私たちは今までずっと、父の事は忘れるように生きてきましたので~」

でも、これからは父の事を考えて見ます~息子は最後にそう言い残す。

その頃、グレは海岸にいた。

その場所は、栗田が行きたい所があるんだと言っていた、家族との想い出が残る伊豆の海岸だった。


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グレは、丸太に紐を掛けて「黄色いハンカチ」をたくさん結びつけていた。

「オッサンーー見えるかー!」

葬儀には出なかったが、栗田の想いを叶えてあげた彼流の弔いだった。

【第8話 完】

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「ハロー張りネズミ」第8話 感想

素晴らしいストーリーでした。もう、涙が止まらなくて大変でした。

私はあらすじを書くとき、まずはリアルタイムで見れるときは最後まで見るんですね。

で、次の日、ティバーとか録画したものを、もう一度見ながらあらすじを書いていくのですが~

もう2回目でも、涙ボロボロ流しながら、あらすじを書きました。

グレが好きな『幸福の黄色いハンカチ』は私も見て、何度も涙しました。

國村隼さんは演技派で定評のある役者さんですが、森田剛さんとの掛け合いが素晴らしかったです。

まあ、ストーリーは他のドラマでもある内容でしたが、とにかく切ない感じの空気の伝わり方が、他とは違っていました。

8話全部見てあらすじを書いていますが、私個人的には今まででこの第8話が一番よかったです。

それほど、惹きつけられるものがあった内容でした。

次回はどんなストーリーなのか楽しみです。

「ハロー張りネズミ」第8話のあらすじ・ネタバレと感想を書いていきました。

ありがとうございました。

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