「陸王」第6話 あらすじ・ネタバレ!陸王デビュー戦は好調だったが…牙を剥くアトランティス!

陸王

日曜劇場
「陸王」第6話

主演:役所 広司

毎週日曜日 9:00~9:54

老舗足袋会社の、感動の企業再生物語!

ニューイヤー駅伝がついにスタートした。
陸王を履いた6区の茂木の運命は!

「陸王」第6話 の
あらすじ・ネタバレを紹介します。
画像出典:http://www.tbs.co.jp

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「陸王」第6話 あらすじ

いよいよ始まったニューイヤー駅伝。

怪我から復帰し、メンバーに選考された茂木(竹内涼真)が選んだシューズは、

アトランティス社の「RⅡ」ではなく、こはぜ屋の「陸王」だった。

決意を新たに自分の出番を待つ茂木。

レースがスタートしてから順調にタスキをつなぐダイワ食品は、

3位という絶好のポジションで、4区を走るエース・立原(宇野けんたろう)がスタート。

みんなの期待を一身に背負い走り始めた立原だったが、

連戦の疲れからか、ほどなく失速してしまうと次々と順位を落としてしまった。

先頭から大きく差をつけられたダイワ食品チームだが、いよいよ6区を走る茂木へタスキがつながれる。

同じ区間を走る毛塚(佐野岳)と静かに火花を散らす茂木。

そんな茂木の力走に、声をふりしぼって声援をおくる宮沢(役所広司)らこはぜ屋のメンバーたち…

果たして勝負の行方は!?

「陸王」第6話 あらすじ・ネタバレ

第5話はこちら↑

注目の6区スタート

陸王
出典:http://www.tbs.co.jp

6区を走る茂木が「陸王」を履いてスタートラインに立った。ここまででダイワ食品の順位は8位。

こはぜ屋や観衆の熱い声援を受けてスタートした茂木は、驚異的な追い上げを見せる。

次々と前を走る選手をゴボウ抜きしていき、2分近く開いていたトップの毛塚をついに捉える。

コースでは強い向風が舞っている中、茂木は毛塚の後ろについて風を避けて走り、体力を温存する作戦に出る。

7区のスタートラインまで残り1kmの地点。

毛塚が風でバランスを崩した時、茂木はこのタイミングを待っていた。

一気にスパートをかけて毛塚を抜き去り、ついにトップに躍り出る。

宮沢ら「こはぜ屋」の一同はモニターを見て歓喜して喜んでいたが、

アトランティスの小原(ピエール瀧)と佐山(小籔千豊)は、屈辱でハラワタが煮えくり返っていた。

アンカー7区のスタートラインには、このレースで引退する平瀬(和田正人)が待機していた。

アジア工業の毛塚は脚が痙攣してしまい4位に転落する。茂木は全力を出し切って、トップでタスキを平瀬に繋いでいく。

その様子をモニターで見ていた小原は「この足袋屋を潰せー!」佐山(小籔千豊)に命令する。

その後、まもなくニューイヤー駅伝のゴールが近づいていた。

平瀬は激走の末、オーバーペースでバテテしまい2位になってゴールイン。

最後のレースとして力を振り絞って走り抜いた平瀬に、監督やメンバーは彼を暖かく迎える。

宮沢と大地(山﨑賢人)は、ゴール地点に行って茂木に労いの言葉をかけにいく。

陸王
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「この陸王だから、やれたんだと思います~」

「ソールもアッパーも、唯一無二の最高のランニングシューズですー!」

陸王が商品化されれば、潰れる事はないですよねと茂木はいう。

「俺は陸王を履いてどんどん勝ちますから~」

「今度は、俺が「こはぜ屋」さんの力になりますー!」

茂木の強い信念を聞いて宮沢は胸が熱くなり、二人は手を取り合って固い絆を結ぶ。

ついに「陸王」が店頭に

翌日、新聞では茂木の活躍は小さな記事だった。

メインは「アジア工業の毛塚が、体調不良でまさかの区間4位!」

宮沢らはその記事を見て苛立ちを覚えるが、今の陸上界のスターは茂木ではなく毛塚だ。

茂木が勝ったというよりは、毛塚が負けたといった方がマスコミ的には盛り上がる。

彼はスターなので世間が注目している中、体調不良を押してでもレースに出場した。

「勝ち続けて本物だと認めさせるしかない~」それは茂木自身でもあり、陸王そのものでもあった。

そうした中「陸王」の商品化が本格的に始まった。

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そして1ヶ月後、陸王の一般モデルがついに店頭に並ぶことに!

だが「こはぜ屋」には、シューズメーカーとしてのブランド力がないので、売れ行きは伸び悩んでいた。

その頃、アトランティス社では「陸王」を分析していた。

ソールとアッパーは、軽量性、耐久性、通気性、柔軟性に於いて「RⅡ」を上回っていた。

しかも、それは市販されている一般モデルなので、茂木が履いているレース用モデルは更にレベルが高い。

小原は、すぐに「陸王」を上回るシューズを作れと技術者に命令するが、補えないものがあった。

それは縫製技術だった!

フィット感を生み出す繊細な縫製技術は、コンピュータ化されたウチの技術では、追いつくことは出来ないと告げられる。

サポート契約選手

一方、「陸王」発売からしばらく経ったが、売れ行きは全く伸びなかった。

宮沢は「こはぜ屋」の幹部らに「すまん、舞い上がっていた~」と詫びる。

売れないなら売れる方法を考えるか、キッパリ辞めるか、どちらかの選択に迫られていた。

そんな中、今更辞めるのは困ると村野(市川右團次)は発言する。

村野は、陸王を履いてみたいというサポート契約選手を、すでに二人確保していた。

しかも、その二人は有名なランナーで、一人はアトランティス社からの乗り替えだった。

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「あと5、6人はサポート契約が結べる選手がいると思います~」

村野はそう言って、多数の選手のリストを宮沢に見せる。

だが、ここでも問題が発生する。

サポートするという事はその選手を支えるという事で、その分コストが発生する。

一人に80万かかるとして、8人で640万の経費がかかり、彼らが活躍しても「陸王」が売れなければ全ては無駄になる。

しかし、大地は続けるべきだという。ここまで来るために、今まで頑張って来たのだ。

飯山(寺尾聰)も明美(阿川佐和子)も続けることに賛成すると宮沢は、

「「こはぜ屋」は全力で彼らをサポートします~それぞれに合った最高の「陸王」を提供しますー!」

彼らに伝えて欲しいと、宮沢は村野に約束する。

世間やマスコミがどうであろうと、あのレースを見て多くの選手が「陸王」の素晴らしさを分かってくれた。

「彼らが「陸王」を大きくしてくれます~必ずヒットしますよー!」

村野の言葉に励まされ、宮沢も不安が消し飛んでいく。

アトランティスの逆襲

一方、アトランティスの小原と佐山は、タチバナラッセルの立花社長(木村祐一)と接触していた。

タチバナラッセルは「陸王」のアッパー素材を提供している会社だ。

小原は、タチバナラッセルを抱き込んで「こはぜ屋」の息の根を絶とうとしていた。

立花は「こはぜ屋」と取引しているので、アトランティスに素材の提供は出来ないと突っぱねる。

「勿体ないですね~現在の売上であれだけの設備を維持していくのは、大変なのでは~」

小原はベンチャー企業の足元を突いてくる。

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「ウチと取引すれば、今の10倍、いや、今の100倍のお取引をお約束できますー!」

「弊社が目指すのは、ニューイヤー駅伝なんて、そんなちっぽけなものではありません~」

「オリンピックのメダリストに履いて貰う為のシューズです~」

小原は甘い言葉で誘惑し、新型「RⅡ」のアッパー部分に御社の素材を使わして欲しいと、不敵に言い放す。

その後「こはぜ屋」では、宮沢の悲痛な叫びが響いていた。

「それじゃ、ウチはどうなるんですか~陸王作れませんよー!」

銀行の融資担当・大橋(馬場徹)からの電話で、立花は大橋の元へどうしたらいいのか相談していた。

「こはぜ屋」に取ってタチバナラッセルは、大橋から紹介されて取引が始まったものだった。

アトランティスから誘われていると聞かされ、宮沢は目の前が真っ暗になる。

「アトランティスを本気にさせましたねー!」

大橋からそう告げられ、宮沢と大地はすぐに立花社長の元へすっ飛んでいく。

生き残りの決断

宮沢は、これからの生産予定を聞きたいと探りを入れながら聞いてみると、

御社とは3月迄の取引にしてほしいと、立花は告げてくる。すでに彼の意思は決まっていた。

「立花社長、アトランティスにウチを切れと言われましたか?」

タチバナラッセルからの素材供給がなければ「陸王」の生産はストップしてしまう。

代わりの素材といっても、あれほど優れた素材は他にはなかった。

タチバナラッセルは創業3年目のベンチャー企業~

業績は悪いままで、アトランティスからの大量注文は喉から手が出るほど欲しかった。

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「アトランティスはウチのライバル企業ですよ~」

「ウチを切って、そのライバル企業に乗り替えるという事ですかー!」

宮沢は涙目で訴えるが、立花にしてみれば宮沢を裏切る事はしたくなかった。

だが、家族や社員の為にも生き残っていかなければならない、辛い選択肢と言える。

業績を回復するため、アトランティスからの大量注文が収益の柱になると、立花はそれに賭けていた。

そんな立花を見て、大地が意見する。

「アトランティスはウチの商売を邪魔する為に、そんな商談を持ち込んだんじゃないんですか?」

タチバナラッセルの技術に見込んだ訳ではないので、そんな取引に将来性はあるのかと、大地は告げるが、

立花はその事は百も承知の上で、生き残る為の決断だと言い放す。

「立花さんの決断は理解出来るが、ウチに取っては大迷惑だー!許しがたい裏切り行為だー!!」

「3月以降は、どんな事があっても二度と御社とは取引しませんー!もう金輪際だー!」

宮沢は泣きながら言い捨てると、その場を後にする。

弱小企業の絆

宮沢と大地が帰りがけら、アトランティスの小原と佐山にバッタリ遭遇する。

小原は新型「RⅡ」のアッパーにこちらの素材を使わせて貰うと告げてくる。

「巡り会えて幸運でしたーあんな素材は他にはないでしょうねー!」

小原は勝ち誇ったように言い放すと、宮沢も負けてはいない。

「良かったです、それを聞いて安心しましたー」

「立花さんの技術の素晴らしさを、分かってらっしゃるという事ですね~」

「もし私たちを潰す為だけに、今回の契約を結ばれたのだとしたら、私はあなた方を軽蔑するところでしたー!」

宮沢は、小原を怒らせる事を平気な顔してズバズバと言い捨てる。

「我々は世界に市場を持つアトランティスです~地方の零細企業を潰すような事をするわけがないですー!」

小原は、零細企業をバカにするような事を言って負けじと言い返す。

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「立花さんの素晴らしい技術を、どうか活かしてやってくださいー!」

宮沢はそう言って小原に頭を下げると、その様子を見ていた立花は涙が込み上げてくる。

アトランティスさんのような大企業なら可能ですよねと、宮沢がしつこくいうと小原が激怒する。

「大企業がどうこう、あなたに言われる筋合いなどないー!」

「ウチと契約する事で、立花さんも儲かるんだーそれでいいじゃないですかー!」

小原は宮沢を睨み付けていうが「それは違います~」と言い返される。

「同じ仕事でも、ただ金の為にやらされるのと、一緒にゴールを目指して挑戦するのとでは、全然違う」

「そこには絆が生まれる、その絆が次のビジネスチャンスを生むんですよー!」

宮沢はこの年になって初めて、その事に気付いたのである。

「「陸王」が教えてくれたんです~だから、私はまだ諦めませんよー!」

必ず立花に代わる素材を見つけて、また「陸王」を作りますと小原にいうと、宮沢はその場を後にする。

立花は会社の為にアトランティスと契約した。それは生き残る為には仕方のない事だった。

でも「RⅡ」を少しでもよくする為に、全力で取り組みたいと小原にいう。

「陸王」第6話
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「そうでなければ、彼らに余りにも失礼だー!」

泣きながら立花はいうと、去っていく二人にいつまでも頭を下げていた。

【第6話完】

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「陸王」第6話 感想

第6話も見応え十分でした。

ニューイヤー駅伝で、茂木が毛塚を抜いてトップに立った時は、感動の嵐でした。

第6話の見どころはこれで終わりかな~って思っていたら、大間違い!

ついにアトランティスをその気にさせて、牙を剥いてきました。

宮沢社長が「ウチを切って、そのライバル企業に乗り替えるという事ですかー!」

もうこのシーンは、涙、涙で堪らなかったですね。

でも、立花社長にしてみれば、生き残る為には致し方ない事です。

仕事の上でコミュニケーションが取れて、絆が生まれる~素晴らしいセリフでこのシーンも感動しました。

アトランティスのピエール瀧さんと小藪さんも、悪役に徹して素晴らしい演技です。

ドラマのスパイスとなって、ほんとに重要な役目だと思います。

「陸王」のアッパー素材がなくなり、次回はどうなるのか大注目ですね\(^^)/

「陸王」第6話のあらすじ・ネタバレと感想を書いていきました。

ありがとうございました。

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