「陸王」第8話 あらすじ・ネタバレ!チーム陸王解散?!社長は買収に応じるのか….

陸王

日曜劇場
「陸王」第8話

主演:役所 広司

毎週日曜日 9:00~9:54

老舗足袋会社の、感動の企業再生物語!

藁をもつかむ思いで資金繰りに奔走するが結果は思わしくない。
そんな時、行田市の駅伝に出てみようかと案が出る。

「陸王」第8話の
あらすじ・ネタバレを紹介します。
画像出典:http://www.tbs.co.jp

「陸王」第8話 あらすじ

ランニングシューズ「陸王」製造の心臓部であったシルクレイ製造機が故障してしまい、最大のピンチに追い込まれた「こはぜ屋」。

窮地に立たされた上に、銀行員の坂本(風間俊介)からは「会社を売らないか」と提案され、

宮沢(役所広司)は「100年続いたこはぜ屋の暖簾を手放せというのか!」と怒りを露にする。

陸王の生産を再開するには、シルクレイ製造機の造り直しは必要不可欠だ。

そのためには高額の資金が欠かせないが、現状はどうすることも出来ないでいた。

そんなとき、こはぜ屋に出入りするドライバーの江幡(天野義久)が、近々開催される市民駅伝に参加しないかと話を持ちかけた。

「陸王」第8話 あらすじ・ネタバレ

第7話はこちら↑

大きな壁

チーム陸王として「行田市民駅伝」に参加しませんかと、江幡が話を持ちかけてきた。

陸王を履いて参加することで宣伝にもなるというのだが「今は駅伝に出てる場合ではない」と、宮沢はその話を断る。

一方、茂木(竹内涼真)は、豊橋国際マラソンにエントリーしたいと、監督の城戸(音尾琢真)に申し出る。

昨年そのレースに出て怪我で途中リタイアした茂木に取っては、そこから時間は止まっていた。

だから、そこでゴールのテープを切るまでは、いつまでも前に進めないと思っている。

「本番前までに完璧な調整をしろ~」城戸はそう告げ、それがエントリーの条件だった。

そんな時、村野(市川右團次)がやってきて、もう「陸王」が作れなくなった事を聞かされる。

シルクレイを作るためには1億の設備投資が必要で、今の「こはぜ屋」にはそんな資金はない。

「残念だが、陸王はこれまでだー!」

次の豊橋国際マラソンで履くシューズは、一から見直す必要があると言われ、茂木はショックを受ける。

藁をもつかむ思いで1億の資金繰りに奔走する、大地(山﨑賢人)や「こはぜ屋」の社員たちだったが、思うような結果には結びつかないでいた。

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そしてついに、営業利益が200万の赤字となる。

一番大きいのは人件費で、村野は去ったがアドバイザー料はまだ払っており、飯山(寺尾聰)の顧問料や家賃などが圧迫していた。

これらだけで月100万以上かかっており、二人との契約を解除しましょうと、専務の富島(志賀廣太郎)は告げる。

宮沢は、たまたま飯山が「フェリックス」と電話しているのを聞いてしまい、動揺する。

飯山は「フェリックス」から年間5000万で特許契約したいと打診されていたが、一度は断っていた。

「フェリックス」の御園社長(松岡修造)が本気だと知り、再び心が揺れ動いていた。

ウチを買収しようとしている会社と知ってて、なぜ連絡を取り合っているのか、宮沢は納得がいかない。

「シルクレイの権利を渡すつもりですか?」宮沢は激怒する。

「じゃ~聞くが、陸王を作り続ける方法が、何かあるのか?」

飯山からそう言われて、宮沢は言葉に窮してしまい何も言えなかった。

宮沢の決意

一方、茂木とのアドバイザー契約を再び結べと命令を受け、アトランティスの佐山(小籔千豊)は茂木に接触する。

茂木が市販のシューズを履いているのを見て「RⅡ」の最新型の茂木モデルを進める。

しかし、どのシューズを履くかは村野と相談してから決めるといい、彼はウンと言わない。

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そんな時、茂木の調子が上がってきているので、来週行われる「ディスタンスチャレンジ」に出場しろと、城戸はいう。

10000mだが豊橋国際マラソンの前哨戦で、そこで上位に入れなければ豊橋は見送ると告げられる。

そんな時、仲間のランナーから嫌な話を聞いてしまう。

会社の経営方針が変わって、来季からスポーツ部が縮小される見たいだと聞かされる。

陸上部も例外ではなく、生き残る為には結果を出して会社の知名度をアップさせるしかなかった。

不安に駆られる茂木だが、そんな時、宮沢が「陸王」の件でお詫びに来る。

「陸王の件は、申し訳ありませんでした~!」宮沢は頭を下げる。

茂木は僅かな希望を抱いていたが、宮沢の言葉が決定打となり「残念です~」と呟く。

「陸王」第8話
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「こはぜ屋さんには潰れてほしくありません~」

「またいつか、社長の作ったシューズを履けるよう、僕は楽しみにしていますー!」

茂木がそういって去っていくと、宮沢は悔しくて涙が溢れて止まらない。

その夜、宮沢は「こはぜ屋」の幹部連中を集めて、決意した事を発表する。

「みんなで、走らないかー!」行田市民駅伝に出場しようと言い出す。

陸王の宣伝にもなるかも知れないし、1億出してくれるスポンサーが見つかるかも知れない。

ほんの僅かな期待だが「陸王」が誰かの目に止まって、道が開けるかも知れないと考えていた。

「陸王チームの解散は、その後でも遅くないだろ~」

倉庫に初期モデルの「陸王」が何足か残っているので、それを履いてやるからには優勝を目指そうと、みんなも賛同する。

行田市民駅伝大会

メンバーは、宮沢をはじめ、縫製部リーダーの明美(阿川佐和子)と美咲(吉谷彩子)、

係長の安田(内村遥)、ドライバーの江幡、そして息子の大地が選ばれた。

元長距離の選手の江幡が中心になって練習を指導し、タスキの渡し方などを教えて本番に備えていく。

そして、ついに本番がやってくる。

行田市民駅伝大会は一人一周4kmのコースを走り、練習通りのペースでやれば完走出来るはず。

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43チーム中、上位10位までが入賞で、入賞したチームは地元紙に写真とインタビューが載る。

ライブでネット中継もあるので、結果次第では「陸王」のいい宣伝になるかも知れなかった。

だが、本番当日になって最悪な事態が発生する。

慣れない練習で安田の足のくるぶしが腫れあがり、走るのは無理だった。

「仕方ない~今回は棄権しようー!」

また別のレースを目標にすればいいと宮沢はみんなにいうが、そこへ坂本が現れる。

「僕も一緒に走らせてください~」

宮沢は、先日坂本とやりあったばかりで気不味い空気が流れる。

しかし、当日変更出来る選手は、事前に補欠登録した選手だけのはずだ。

万事休すかと思われたが、安田が事前に坂本や村野、飯山、富島らなど、片っ端から補欠登録していたのだ。

こうしてメンバーは決まり、駅伝のスタートを待つばかりとなった。

一方その頃、「ディスタンスチャレンジ」に挑む茂木の姿がスタートラインにいた。

いよいよ駅伝はスタートし、1区は元ランナーの江幡が走って幸先のいい位置を狙う作戦だった。

「こはぜ屋」では、飯山と富島がネット中継を見て釘付けになっている。

2番手は美咲にタスキが渡され、その後3番手の明美にタスキを繋いでいき「陸王」チームは9位と検討していた。

その頃「ディスタンスチャレンジ」では5000mを通過し、中盤にいた茂木がピッチを早めて仕掛けていた。

明美から坂本にタスキが渡されたが、彼の走りは酸欠のアヒル見たいな走りで苦戦する。

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それでも10位で坂本はゴールインし、宮沢にタスキを繋いでいく。だが、ここで思わぬ事態が発生する。

前を走っていた選手が、突然足を痛めて動けなくなるのを見かける。

宮沢は放っておけず、そのランナーをおんぶして救援テントまで運んでいくのであった。

違反ではないが、そのせいで順位は10位圏外に下がってしまう。一方、茂木は7000mを過ぎた地点でついにトップに躍り出ていた。

宮沢からアンカーの大地にタスキは渡され、彼に運命がかかっていた。

大地は意地を見せて次々にランナーを抜いていき、11位まで追い上げていく。

そんな時、シルクレイの特許契約を飯山が断ったと、宮沢は坂本から聞かされる。

「特許を売れば「こはぜ屋」に迷惑がかかるからと…」

ウチではもう陸王は作れないのに、なせだと宮沢は疑問を口にする。

「きっと、まだ諦めていないんですよ~宮沢社長と一緒に「陸王」を完成させる夢を!」

「あの買収話は、飯山さんが社長に託した、最後のチャンスなんじゃないんですかー!」

宮沢は、坂本から飯山の想いを聞いて胸が熱くなり、心が揺れ動いていく。

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そんな時「大地頑張れ~~」みんなの声援を受けたが、大地は惜しくも11位でゴールイン!

入賞の夢は絶たれたが、今回の駅伝で社員が一丸となり、みんなの絆はさらに深まっていった。

一方、茂木は8000mまではいい走りをしたが、その後失速して惨敗だった。

8000m以後、フォームが乱れてきて「ミッドフット着地」が上手くいかなった。

「原因は、そのシューズのソールだー!」城戸は言い放す。

このままじゃ、とてもじゃないが豊橋国際マラソンは無理だと、城戸は告げる。

宮沢はレースが終わった後、急遽メンバー入りして助けてくれた坂本に頭を下げる。

レースの結果はどうであれ、こんな幸せな気分になって楽しかったと宮沢は感じていた。

「このまま、陸王を終わらせたくないー!」

宮沢は気持ちが吹っ切れて「フェリックス」の御園社長と会う決心をする。

フェリックスの誘い

その後、坂本も同行して「フェリックス」の御園社長と会うことになる。

「こはぜ屋」を買収して、御社にどんなメリットがあるのか質問すると、それは技術力だという。

足袋の縫製技術ではなく「シルクレイ」の技術だった。

「フェリックス」には様々な用途に応じたアウトドア製品があるが、

シューズに於いて求められるのは、履きやすさ、軽さ、丈夫さ、そしてエコである事。

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「シルクレイ」はそれらすべてを満たしており、そのニーズにピッタリと当てはまるという。

研究開発部門に命じて「シルクレイ」と同じものか、それ以上のものを作れるのかと聞いたが、

最低でも5年、それでも作れるかどうか保証は出来ないと回答された。

ならば、その技術を買ってしまった方が早い~そう御園は結論に至っていた。

買収といっても「こはぜ屋」の社長は宮沢が続投で、足袋作りもそのまましていて構わない。

フェリックスにして見れば「シルクレイ」さえ使えれば、今まで通り「こはぜ屋」は残る事になる。

「買収に応じて頂けるなら、すぐにでも3億の出資は準備出来ます~」

宮沢は3億と聞いて心が揺れ動き、決して悪くない条件だと感じる。

その頃、茂木はアトランティスの開発室に呼ばれて、小原(ピエール瀧)と向き合っていた。

茂木の為だけに作った「RⅡ」の究極モデルをチラつかせて、小原は再契約を迫る。

「村野さんと相談してからお答えします~」

茂木はそういうが、ウチのシューズを履くなら村野を関わせるワケにはいかないと、小原は吐き捨てる。

「では、この話はなかった事で…」茂木が帰ろうとすると、小原が弱みに付け込んでくる。

「大変らしいね~ダイワ食品のスポーツ部はー!」

「RⅡ」を履いてくれるなら、ダイワ食品の陸上部を資金面で支援すると言い放す。

「さて、茂木君はどうするのかな~」小原は不敵に笑うが、茂木は….

3億でも足りなければ追加融資も検討しますと、御園は何が何でも「シルクレイ」を手に入れたかった。

フェリックスには世界に通じるマーケティング力があり「陸王」の売上を今の10倍、いや100倍にも出来ると御園は豪語する。

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我々が一つになれば、あのアトランティスに匹敵する、むしろそれ以上の存在にもなれる筈だと誘惑してくる。

「私は、シルクレイを開発した飯山という人に敬意を表します~」

「その飯山さんが全幅に信頼を寄せるあなたとなら、世界に通用するビジネスが出来ると信じていますー!」

一緒にやりましょうと御園は言ってくるが、余りにも美味しい話に宮沢は迷っていた。

御園が握手を求めてくると、

「前向きに検討します~どうかよろしくお願いします」宮沢も固く握手をするのであった。

【第8話完】

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「陸王」第8話 感想

駅伝は残念な結果に終わりましたが、そう上手くいかないのが池井戸潤作品ですね。

駅伝のコースが素晴らしかったです。

古墳やお城も会って、景色が最高って感じでした。

さかもっちゃんの走りは確かに変で、溺れたアヒルが暴れている見たいで引いちゃいましたΣ(゚д゚;)

フェリックスの買収話は、話が旨すぎるような気がしないでもないです。

普通だったら、シルクレイが手に入ったら「こはぜ屋」はポイ捨てされてもおかしくないですよね~

何か裏があるんですかね~それとも、考え過ぎなのかな~

「陸王」もあと2回で終わりです。

次回は、アトランティスがフェリックスに接触してきます。

もう、一時も目が離せません~大注目の残り2話です\(^^)/

「陸王」第8話のあらすじ・ネタバレと感想を書いていきました。

ありがとうございました。

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