「陸王」第9話 あらすじ・ネタバレ!まさかの急展開!宮沢が提示した新たな案とは….

陸王

日曜劇場
「陸王」第9話

主演:役所 広司

毎週日曜日 9:00~9:54

老舗足袋会社の、感動の企業再生物語!

買収に応じるのか?どうするか?従業員たちも意見が分かれていた。
決意を決めた宮沢は、ついに御園と対決するが…

「陸王」第9話 の
あらすじ・ネタバレを紹介します。
画像出典:http://www.tbs.co.jp

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「陸王」第9話 あらすじ

「陸王」に欠かせないソールを製造するシルクレイ製造機が故障し、

生産再開に必要な1億円の目途が立たず窮地に追い込まれた宮沢社長(役所広司)と「こはぜ屋」。

そんなときに降って湧いた、米国企業「フェリックス」御園社長(松岡修造)からの買収案に悩む宮沢だが、

こはぜ屋の従業員たちの間でも意見が分かれていた。

「こはぜ屋が人の手に渡ってもいいのか?」と大地(山﨑賢人)が心配すると、

あけみ(阿川佐和子)は買収には断固反対と泣きながら訴える。

従業員の士気は下がる一方で、日々の足袋造りにも影響が出始めてしまう。

「陸王」第9話 あらすじ・ネタバレ

第8話はこちら↑

最大の強み

「こはぜ屋」従業員の多くが「フェリックス」との買収話に反対する中、宮沢はどうしたらいいのか悩んでしまう。

そんな中、あけみら従業員は、宮沢が考え方を変えない限り「残業は一切致しません~」とみんな定時に帰ってしまう。

月末までに大口の納品が迫っており、こんな状況が続くと倒産してしまうかも知れない窮地に立たされる。

「フェリックス」の御園社長は、はたして信頼出来る男なのか?みんなの前で責任を持ってそのことを言えるのか?

飯山(寺尾聰)からそういわれて宮沢は彼の経歴などを調べると、絵に書いたような成功者だった。

宮沢から中々返事が貰えない御園は「自社のことを知ってほしい」と、宮沢を釣りへと誘う。

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「私は何度も挫折を繰り返して来た人間です~」といい、彼は自分の過去を語りだす。

アパレル会社が買収されたのを機に、妻と一緒に会社を立ち上げた。

最初は順調だったがデザイン変更で失敗し、その後、妻は大型ハリケーンで亡くなり、借金だけが残って御園はすべてを失った。

もう一度やる気があるなら資金を調達するからと、知人に声を掛けられて創業したのが「フェリックス」だった。

御園はそこから這い上がり「フェリックス」を世界的な企業にまで押し上げた。

「順風満帆な人生なんてありませんよ~」

「私にはすべてを失った経験がある~絶望を知っていることが、私の最大の強みなんです~」

彼は昔を思い出しながら、遠くを見つめてそう呟く。

「フェリックス」とはどういう意味なのか宮沢が尋ねると、それは、妻の命を奪ったハリケーンの名前だった。

その名は御園に取って、決して忘れられない、忘れてはいけない原点~

壁にぶつかった時「フェリックス」という名は、運命に挑戦して勝ち抜くための怒りのようなものを掻き立ててくれる。

「それが、私の原動力ですー!」彼は宮沢を見つめて言い放す。

宮沢は御園の過去を聞いて驚き、その話をあけみに聴かせる。

あけみは「陸王」と「こはぜ屋」、どちらかを取るかといったら「こはぜ屋」を取ると言い切る。

あけみに取って「こはぜ屋」は第二の家で、その想いは捨てられなかった。

買収されても、今まで通りに仕事は出来るかも知れないが「フェリックス」の参加に入る事が怖かった。

「たとえ家が変わったとしても、そこに住む家族が一緒なら、何も変わらないのじゃないかな~」

そんなあけみの想いに触れた宮沢は、彼女に告げる。

「こはぜ屋」っていうのは従業員一同、みんなのことだよ~

「たとえ、経営者が変わったとしても、みんながいれば「こはぜ屋」は生き続けるはずだ~」

涙を溢れさせて泣いているあけみに、宮沢は告げる。

その後、坂本(風間俊介)に電話して「フェリックス」の買収を受け入れると、宮沢は告げる….

茂木の決意

一方、茂木(竹内涼真)はアトランティスの「RⅡ」を履いてくれれば、

ダイワ食品陸上部を資金面でも支援するという小原(ピエール瀧)の言葉が頭から離れない。

そんな時、自費で業者に作らせた新しいシューズを持って、村野(市川右團次)がやって来てる。

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だが、茂木は村野が用意したシューズは履けないと断り、ダイワ食品陸上部のために「RⅡ」を履くと言い出す。

新型「RⅡ」は、アッパー素材にタチバナラッセルの素材を使っていた。

今までのものより遥かに出来がよくて「これなら後半になって疲れが蓄積するのも緩和出来るだろう~」、村野は見立てを告げる。

「陸王」よりは劣るが、これが現状の最良の選択肢だった。

本意ではないが、茂木はアトランティスの「RⅡ」を履くことを決意する。

そんな茂木は、この間の10000mの失態を取り返すべく、東日本チャンピオンズカップに出たいと城戸監督(音尾琢真)へ申し出る。

そこで結果を残せたら、豊橋国際マラソンの出場を認めてほしいと彼はいう。

その後、東日本チャンピオンズカップに出場した茂木は、大会新記録で優勝して見事に結果を残す。

宮沢はそのニュースを見て喜ぶが、茂木は新型「RⅡ」を履いて結果を残した。

たとえ「陸王」が作れるようになっても、茂木が履いてくれる可能性は少ないかも知れない。

「陸王」の為に「こはぜ屋」を売ることは意味ないのではと、幹部連中から批判の意見が出る。

小原の策略

一方そんな頃、「アトランティス」の小原が「フェリックス」の御園社長を会食に招待していた。

二人は米国時代に面識があり、再会を懐かしむが….

小原は早速「フェリックス」が「こはぜ屋」の買収話を進めているそうですねと、探りを入れてくる。

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「世界に名が知れたフェリックスさんが、あんな片田舎の足袋屋に資本を投入するとは…」

なぜ、小原が買収の話を知っているのか!御園は驚きを隠せない。

フェリックスが「こはぜ屋」を買収すれば、また「陸王」を作ることが出来るようになる。

競合するアトランティスとしては、「こはぜ屋」から手を引けということだ。

御園は小原の考えを見透かすが「あんな足袋屋など眼中にはありません~」と小原は去勢をはる。

「ウチと取引をしませんかー!」小原は不敵に言い放す。

不採算部門である陸王は廃止して、「シルクレイ」を新型「RⅡ」に使わせて貰うのが小原の狙いだった。

「陸王とRⅡ、どちらが利益を生むのか?一目瞭然ではないですか~」

小原はニヤリと笑うと、御園も悪い話ではないと乗り気になる….

その頃「こはぜ屋」では、みんな残業してくれて、何とか大口の納期には間に合う前でに生産が整ってきた。

だが、縫製課のリーダー・あけみだけは相変わらず残業しないで、定時になると帰ってしまう。

一方、茂木は監督の城戸と向き合っていた。

東日本チャンピオンズカップで大会新記録を出して優勝したが、城戸は豊橋国際マラソンの出場は諦めろという。

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「どうしてですか~」と納得出来ない茂木だったが、

「私が止めたんだよー!」そこへ小原と佐山(小籔千豊)が現れて、茂木の大会優勝を褒め称える。

しかし、彼は茂木と毛塚の対決を楽しみにしていると以前いったが、それは勝負になればの話だった。

アトランティス社の開発室での、茂木がフルマラソンを走った場合の、テストランのデータ予測結果が出ていた。

あらゆる項目を距離と時間事に細かく測定したそのデータと、統計データを照らし合わせると、

結果は、実業団ランナーの平均タイムを大幅に下回る予測結果、2時間30分~45分が64%、リタイアが32%だった。

佐山はタブレットでそのデータを見せるが、茂木はそんなデータは当てにならないと激怒する。

だが、アトランティスのデータ予測が外れた事は、今までに一度もなかった。

「茂木君、これは君のためにいってるんだ~」

「アトランティスのシューズを履いて、無様なレースをすることは許されないー!」小原は吐き捨てる。

「念の為に見送れ~」少なくとも10000mでは毛塚を上回ったんだからと、城戸は茂木を励ますが…

そんな中、今日行われた10000mレースで、毛塚がたった1日で茂木の記録を塗り替えていた。

大地の想い

そのニュースを見た宮沢や大地(山﨑賢人)は、せめて新しい「陸王」を届けてあげられたらと、悔しさが募っていく。

仮に今すぐに「フェリックス」の傘下に入ったとしても、シルクレイの設備を作るので「陸王」の生産には3ヶ月かかる。

倉庫に茂木モデルのソールが1枚だけあったが、アッパー素材がなかった。

大地は「フェリックス」の買収話が出ても、アッパー素材となる織物会社への営業訪問を、辞める事なく今も続けていた。

居留守を使われたり、門前払いされたり、それでも彼は諦めないで地道に続けていた。

そして、ある織物会社にアポ取りしたが、居留守を使われ何時間も待たされた挙句、帰ろうとした時….

一人の男に声を掛けられる。その男はアポ取りした営業社員の上司で、親身になって話を聞いてくれる。

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「このシューズで、アトランティスと渡り合おうというわけですね~」

彼は「陸王」を手に取りながら、それをくまなく調べていた。

実績や会社の規模ではかないませんが、決して品質やコンセプトでは負けていませんと、大地はアピールする。

「いつか必ず、世界一のシューズにするつもりです~」大地は笑顔で語る。

「分かりました~お手伝いさせて頂きますー、陸王に是非ウチの製品を使って頂きたいー!」

彼の想いが通じたのか、ついに奇跡が起きる。

社内で検討しなくていんですかと聞くが、その男は「タテヤマ織物」代表取締役社長・檜山(斉木しげる)だった。

檜山は大地の熱意と「陸王」の完成度の高さに心を打たれ、ついにアッパー素材の企業が見つかった。

大地は、生地のサンプルを持ち帰って宮沢らに見せると、その素材はタチバナラッセルを上回る程の優れた素材だった。

しかし、専務の富島(志賀廣太郎)は「見つからなかった方がよかったのでは」と、言い捨てる。

足袋屋に戻るならいらないし、仮に「フェリックス」の傘下に入っても、指示する素材を使わざる負えないからだ。

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富島の水を差すような発言に、飯山(寺尾聰)は激怒して富島に掴みかかる。

「辞めてくださいよ~俺にみんなの力を貸してほしんですー、陸王を作りたいー!」

大地は先方から多めにサンプル生地を貰ったので、それで「陸王」を作って茂木に届けたいと想いを伝える。

シルクレイのソールは、倉庫に1足分だけあった。

たった1足で、茂木が履いてくれるかどうか分からないが、大地はそれでも届けたかった。

「こはぜ屋」はまだ茂木選手を応援している、その想いを伝えるのは無意味な事ではないと、大地はいう。

そんな中、帰ったと思われたあけみがやって来る。

あけみは大地の想いに胸が熱くなり「今までで、最高の陸王を作ろう~」彼女がみんなの士気を上げてくれる。

【後半は~下から2ページヘ】

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