「相棒 season16」第5話 あらすじ・ネタバレ!ゲストの南沢奈央が事件の鍵を握る!難解な事件に特命係が挑む!

相棒 season16

「相棒 season16」第5話

主演:水谷 豊&4代目相棒:反町隆史

テレ朝系 毎週水曜 よる9:00~9:54
縦横無尽に展開していく相棒ワールド!

警察学校で転落事故が発生する。
調べていくと複雑に絡み合う3つの事件が…

「相棒 season16」第5話
のあらすじ・ネタバレを紹介します。
画像出典:http://www.tv-asahi.co.jp

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「相棒 season16」第5話 あらすじ

右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、警察学校で教官を務める元鑑識の米沢守(六角精児)から連絡を受け、校内で起きた“転落事故”の現場に臨場する。

意識不明の重体で病院に運ばれたのは、樋口(佐戸井けん太)というベテラン教官で、亘も指導を受けた人物。

樋口が入院する病院を訪れた右京と亘は、娘の真紀(南沢奈央)に遭遇する。

父と娘、二人だけの家族で、自分も所轄署勤務の警察官だという真紀は、右京と亘の質問に淡々と答え終わると、

捜査中の殺人事件の手掛かりが得られたとして、いつ容体が急変してもおかしくない父を残し病院を去っていく。

冷淡すぎる真紀の態度に疑念を抱く亘…..!

【第5話に、六角精児さんと南沢奈央さんがゲスト出演します!】

「相棒 season16」第5話 あらすじ・ネタバレ

第4話はこちら↑

交差する2つの事件

樋口は警察官としての資質に欠ける疑わしき生徒をプライベートまで調べ上げ、不適格者と分かれば容赦なく切り捨てる教官として知られていた。

1年前まで警察学校の生徒だった亘は、そんな樋口の厳しい査定をくぐり抜けた一人だった。

絶対に樋口は自殺するような人間ではなく、しかも敵が多い。その敵が生徒となると退学者や卒業生を含めると膨大な数になる。

樋口の意識が戻れば手掛かりが掴めるかも知れないので、右京と亘は樋口が入院している病院を訪れに行く。

相棒 season16
出典:http://www.tv-asahi.co.jp

病室で娘の真紀(南沢奈央)に遭遇し樋口の容態を聞くと、全身打撲による内蔵破裂で緊急手術を受けて危険な状態。

意識が戻るのも五分五分で、事情聴取出来るかどうかも分からないと真紀は告げる。

自分も所轄署勤務の警察官だという真紀は、事件の手掛かりを見つけたと言って、意識が戻らない父親を尻目に捜査に戻ってしまう。

父親が危篤状態の中、冷酷にも見える真紀の態度に亘は疑念を抱いていく。

真紀が捜査しているビジネスホテル変死事件では、警視庁捜査一課の伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)も関わっていた。

樋口が突き落とされたのは昨夜の午前0時~1時の間だった。同じ頃、膠着状態だった事件の手掛かりを真紀が掴み、伊丹らに報告してきた。

教官の転落と真紀が捜査している事件に、何か因果関係があるのではないかと右京は推理する。

右京は引っかかるものがあったので、真紀が捜査している事件を伊丹から聞いて見る。

その事件とは、大手電機メーカーの機密データが何者かに盗み出された事件だった。

ホストコンピューターのアクセス記録と防犯カメラの映像から、犯人は研究部門に勤務する野田と特定された。

データが海外の企業に売り飛ばされた情報も入ってきたが、3日後、ビジネスホテルで野田が首を吊っているのが発見された。

追い詰められた末の自殺だと思われたが、野田の爪から僅かな繊維片が発見され、ネクタイの上からタオルを巻かれていた痕跡が見つかる。

ネクタイの上にタオルを巻いて、自殺に見せかけて殺されたと捜査本部は判断した。

他にも腑に落ちない点があり、機密データを売り飛ばした筈なのに、野田の口座には金が振り込まれた形跡がなかった。

野田は妻を亡くし一人息子がいたが、彼が機密データを盗み出したとき、その息子が拉致監禁されていた。

野田は息子を人質に取られ、犯人から機密データを盗み出すように恐喝されていた。

その事に気付いたのが真紀で、金は犯人の元へ渡り、野田は自殺に見せかけられて殺されたというわけだ。

複雑に絡み合う3つの事件

一方、亘は警察学校で転落事件の目撃者捜しを始めるため、生徒らに聞き込みをしていく。

すると、樋口が転落した夜、屋上に上がっていく真紀の姿が目撃されていたことが明らかになる。

なぜ、真紀は突き落とされる直前の樋口と会っていたのか?そして、その事をなぜ黙っていたのか?

そんな中、病院での態度がおかしかったので、亘は真紀を疑いだす。

右京は樋口の過去を洗い出していき、彼は元々は優秀な刑事で警視総監賞を2度も受賞していた。

なぜ、現場を退いたのか?

樋口は23年前の事件を最後に現場を退いていた。その事件とは…..

大手総合メーカーの研究部に勤める桟原誠一が機密データを盗み出し、海外の企業に売却した末に自殺した事件だった。

今回の真紀が追っている、ビジネスホテルの事件概要とまるで一緒だった。

さらに樋口親子の戸籍を調べていくと、真紀が3歳の時に養子として樋口家に迎えられている事が判明する。

真紀の実の父親は桟原誠一、母親は桟原響子だった。樋口は23年前の事件の犯人の娘を、養子にしていた事になる。

樋口の転落事件とビジネスホテルの事件、その二つの事件は23年前の過去の事件と繋がっていた。

一方その頃、伊丹らは野田の息子を拉致した男を防犯カメラの映像から突き止め、その行方を追っていた。

そんな時、捜査本部に右京と亘が現れる。

「警部殿、首を突っ込むのはこっちじゃないですよー!」

伊丹は顔をしかめるが、転落事件とこの事件に関連性が出てきたと右京は告げる。

亘はその場にいた真紀に樋口の戸籍を見せ、樋口が突き落とされる直前に真紀を見たという目撃者の事も話す。

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「どうでしょうー話して頂けませんかー!」

真紀は、樋口が転落する直前に会った時の“驚愕な事実”を語り始める。

事の初めは、ビジネスホテル事件で亡くなった野田の息子・翔太くんの対応にあたっていた時だった。

翔太くんがイタズラで自分の腕に書いた絵を見て、真紀は断片的に記憶が蘇った。

23年前、桟原誠一の機密漏洩事件で、真紀は翔太くんが書いた絵と同じ刺青を入れた男に拉致されていた。

つまり、ビジネスホテル事件で翔太くんは拉致され、23年前の機密漏洩事件で真紀も拉致され、しかも2つの事件は同じ刺青の男が関わっていた。

真紀はその真相を確かめるために、23年前の事件を担当していた樋口に会いに行った。

23年前の事件で真紀が拉致されていた事は、樋口は知らなかった。

しかも、樋口は桟原誠一が自殺ではなく殺された事に気づいていたが、事故として処理していた。

桟原誠一は犯人ではなく被害者だと分かっていて、その罪悪感から真紀を養子にしていた。

「今の事件が解決出来れば、23年前の事件も解決出来るー!」

樋口は真紀にそう告げて、同一犯なのか?でもなぜ今頃になって、それとも模倣犯なのか?彼は思い悩む。

「絶対に許さないー!あなたを父親だとは認めないー!」

真紀が激怒して罵声を飛ばし、その場を立ち去った直後、樋口は何者かに突き落とされて転落した。

「あなたが突き落としたのではないですか!」

亘は探りを入れるが「私ではありませんー」と真紀はキッパリと言う。

「君は、最重要参考人だー」と亘が告げた時、真紀の携帯に父の意識が戻ったと病院から連絡が入る。

手巾(ハンケチ)

その後、右京と亘は病院に行って意識が戻った樋口から事情聴取する。

樋口は突き落とされた事は認めたが、後ろからだったので犯人の顔は見ていないという。

事件の直前に真紀と会っていた事を追求すると「娘は犯人ではない~」と彼は声を絞り出す。

「あなたは突き落とされる直前、真紀さんと23年前の事件について話をしていた~」

「それを誰かが聞いていて、あなたの口を塞ごうとしたー!」

もしそうだったら、その人物に心当たりはないかと右京は聞くが、樋口は容態が急変して口を噤んでしまう。

そうした中、右京は真紀を犯人だとは思っていない。

「その理由はなんなのでしょうか?」

亘が右京に問いかけると、芥川龍之介の短編小説「手巾(ハンケチ)」にあるという。

物語は色々な解釈が出来る内容だが、小説の中である描写が出てくる。

「相棒 season16」第5話
出典:http://www.tv-asahi.co.jp

子供を病気で亡くした母親が、時には笑みさえ浮かべながら子供が亡くなった事を語る。

それを聞いていた主人公が、物を拾おうとテーブルの下に屈むと、母親が千切れんばかりにハンカチを握り締めているのを見る。

顔では冷静を保っているが、心の中では慟哭していたという話である。

「なるほど~で、そのハンケチが一体なんなのでしょうか?」

亘にはサッパリ分からないが、真紀は病院で父親の樋口が危険な状態であるにも関わらず、淡々と話していた。

その様子に違和感を感じた右京は、彼女の手元を見てみると、

「彼女は、ハンカチを千切れんばかりに握り締めていましたー!」

父親が命を落とすかもしれない、まるでその哀しみに耐えるかのように~

もし彼女が犯人ならば、テーブルの下でハンカチを握り締めたりはしないでしょ~右京はそう推理する。

彼女は今何より、事件の解決を優先している。樋口教官の背中を見て真紀は育ってきた。

「警察官としてのあるべき姿を、父から受け継いでいる~」右京にはそう思えていた。

犯人は樋口が知っている、何を恐れて口を塞ごうとしたのか?

樋口教官は生徒のプライベートも徹底的に調べ上げ、警察官としての資質に欠ける証拠を見つけ出す。

教官が調べ上げたものの中に、何か、犯人にとって不都合な事があった!

それこそが事件の真相に関わるものだと、右京は告げる。

そんな時、真紀から亘の携帯に連絡が入り、それは樋口からの伝言だった。

彼女は、父の自宅の書斎に「生徒の行動確認メモ」があるので調べて欲しいと告げてくる….

【後半は~下から2ページヘ】

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