「相棒 season16」第5話 あらすじ・ネタバレ!ゲストの南沢奈央が事件の鍵を握る!難解な事件に特命係が挑む!

行動確認メモ

その後、右京と亘は樋口の自宅へ行き、彼の書斎を調べて見る。

樋口は、生徒の外泊が許される土日のタイミングを見計らって、目を付けた生徒の行動確認を行なっていた。

膨大な資料を見ていると、ビジネスホテル事件で子供を拉致監禁した刺青の男が捕まったと、連絡が入る。

伊丹がその男・久保田を取り調べていたが、

子供を人質に取って、野田に機密データを盗み出すように脅迫し、その後自殺に見せかけて始末した。

そう追求するが、久保田は知らないの一点張りだった。

久保田は、表向きは不動産会社の社員だったが、裏の顔は銀龍会のフロント企業の可能性が高い。

相棒 season16
出典:http://www.tv-asahi.co.jp

真紀は、取り調べを受けている久保田の刺青を凝視すると自分が見たものと同じだったが、23年前だと男はまだ2歳だ。

同一犯の可能性は消えて模倣犯の可能性が浮かび上がり、右京らはその線で調べていくがその前に確認する事があった。

久保田の刺青を調べていくと、それは兄貴分である赤松という男が入れていたもので、赤松は5年前に事故で亡くなっていた。

その時に、久保田は赤松と同じ刺青を引き継いでいた。樋口の事件の犯行時刻、彼にはアリバイがあった。

ビジネスホテル事件の犯人は久保田で決まりだ。しかし、樋口事件の実行犯は彼ではない。

「その実行犯こそが首謀者なのは間違いない事で、おそらくその実行犯はこの中にいるでしょーねー!」

樋口の自宅から持ってきた膨大な量の「生徒の行動確認メモ」を見て、右京は呟く。

「父が間違いなく、警察官失格と判断した生徒です~」真紀は手伝わせて下さいといってくる。

3人で手分けして探していると、一人の生徒が久保田の不動産会社に出入りしている事実が浮かび上がる。

これですべてが繋がったと、右京は言い放す….

偽りの警察官

右京と亘、真紀の3人は事件の現場となった警察学校にいた。

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樋口が突き落とされる直前、真紀がその場にいたと目撃証言した生徒を呼び出して、面通しさせる。

「彼女に間違いありませんー!あの人です~」

ほんとはおまえもその現場にいたんだろ~亘は言い放す。

「君はあの夜、樋口教官と真紀さんが言い争うのを見て、その内容を密かに聞いてしまった。」

「驚いた事でしょうね~かつて、君の父親が起こした事件の事だったんですからー!」

右京はそう言うと、事件の概要を語りだす。

23年前の拉致監禁の実行犯は、赤松だった。しかし、その事件には共犯者がいて浮かび上がったのは手塚だった。

「手塚は君の父親ですよー!」

手塚は23年前、事件で得た金で投資会社を起業していた。

「その事を知った君は、久保田と組んで父親が起こした事件の手口を真似て、今回の事件を起こした。」

何のことだから知らないと手塚はトボけるが、樋口が書いていた手塚の「行動確認メモ」を亘は突きつける。

「行動確認メモ」には、久保田との関係まで詳しく調べられた事が書かれていた。

あの夜、テラスで樋口と真紀の話を聞いた手塚は、久保田との関係まで知られているかもと思い、教官の口を塞ごうとした。

子供を拉致監禁した現場からは、久保田以外にも手塚の指紋も検出されていた。

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最近、手塚の父親の会社は、投資に失敗して巨額の損出を出していた。その穴埋めの金を息子が作ろうとしていた。

手塚の父親は、様々な犯罪に手を染めて来たが一度も捕まっていなかった。

「23年前の事件だって、もう時効だろ~だから、俺も問題なくここに入れたんだー!」

手塚は観念したのか正体を現し、ふてぶてしく開き直って言い放す。

彼は犯罪者になるために警察学校に入っていた。最高の隠れ見となり、警察の動きを知りながら犯罪を起こすことが出来る。

しかもここでは、最新の犯罪捜査を教えてくれるので勉強になると、彼は抜け抜けという。

「警察学校は、俺に取って最高の犯罪養成学校なんだよー!」

手塚は勝ち誇った様に言い捨てるが、そんな事を樋口教官が見逃すはずはないと、右京はいう。

「警察学校では、誇り高き本物の警察官が数多く生まれていくことを、君は分かっていないー!」

手塚は、何が言いたいんだと右京を睨み付けるが、

「警察官を舐めるんじゃないーー!!」右京の激が飛ぶ。

重い鎖

その後、手塚の父親も巨額な詐欺容疑で逮捕され、事件は終焉を迎えた。

樋口は奇跡的に回復し、右京と亘に今回の事件の事で世話になったと頭を下げる。

亘が23年前の事件を調べる中、新たな事実が判明した。

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樋口は事実を隠蔽しようとしたわけではなく、桟原の自殺は偽装された可能性がある事に気付いて、再捜査しようとした。

ところが上に何度掛け合っても却下され、事実を追いたくても追えなかった。その贖罪もあって真紀を引き取って育てた。

それだけではなく、警察学校の教官になって本物の警察官を育てるため、全力で指導にあたった。

「教官、戻って下さいー!」亘は真相を話して告げる。

そんな中、真紀は現実を見て父に語る。

23年前、たとえどんなに上から止められようと、真実の追求を諦めてはいけなかった。

あなたが断ち切る事の出来なかった犯罪によって、今回また、命を落とした人がいる。

「今のあなたに、胸を張って理想の警察官を育てる事が出来るでしょうか?」

「その資格があるでしょうか?あなたは教官失格ですー!」

真紀は父親のことを否定するが、両手でハンカチを千切れんばかりに握り締めていた。

真紀が父に投げかけた言葉は、父を想っての事だった。

樋口に取って今回の件は重くのしかかっており、それを抱えて教官を続ける事は過酷な道だった。

教官として、警察官を育てる資格が自分にはあるのかと、常に自問自答しなければならない。

真紀はその事がよく分かっていたので、敢えて引導を渡したのかも知れない。

樋口教官が去っても、その志は娘の真紀に受け継がれていくことだろう。

【第5話完】

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「相棒 season16」第5話 感想

今回の第5話は、3つの事件が交差していたので、あらすじ書くのが大変でした\(◎o◎)/!

でも、ドラマは素晴らしかったです。

バラバラになったピースを一つ一つハメ込んでいき、最後にそれが完成した時の感動!

相棒ワールドの醍醐味はまさにパズルのピースで、しかも物語の緻密さは他のドラマと違ってレベルが違います。

右京の観察眼が光った時、絡んでいた糸がほぐれて物語は終焉を迎えます。

今回は3つの事件が複雑に絡み合い、最後はどうなるのかと思いましたが、見事にまとまりました。

ゲストの南沢奈央さんの演技も良かったですよ~見応え十分で大満足でした\(^^)/

六角精児さんもゲスト出演してましたが、ほんのワンシーンだったので、ちょっと残念だったかな~

次回は、どんなストーリーで楽しませてくれるのか、楽しみです。

「相棒 season16」第5話のあらすじ・ネタバレと感想を書いていきました。

ありがとうございました。

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