「相棒 season16」第8話 あらすじ・ネタバレ!特命係に国家権力の圧力が!事件に隠された真意とは…

情報の行方

そんな中、外事三課と右京らが目を光らせていたが「九斗美商事」の社長・夏焼の遺体が発見される。

夏焼は、自宅で作業をしていた植木職人の車の荷台に隠れて家を出た所を拉致され、始末された。

遺体にはジゴクバチに刺された跡があり、同一犯の犯行と見て間違いない。

夏焼の携帯のGPSが自宅から動いていなかったので、外事三課も気づけなかった。

それにしても、夏焼はなぜ植木職人の車の荷台に隠れて家を出たのか?

テロリストと独自に交渉して、金銭で解決しようとしていたのかも知れない。

アルアルマズルの行方は、ロシア船籍のコンテナ船を使い国外に逃亡した可能性が高かった。

陣川から送られてきた情報によると、3人の外国人ビジネスマンは「正義の夜明け団」によって殺害されていた。

これで写真に写っていた人物は、NGO職員の男女2名を除いて全員亡くなった事になる。

右京は写真を見て、ある重大な見落としがあった事に気づく…..

その頃、アルアルマズルを追うため、嗣永はカメラマンに扮して港で船を待っていた。

そこへ、右京と亘が現れる。

右京は、スコットランドヤードでの研修時代の話がしたくて、会いに来たと口実をいう。

他愛ない世間話をし、大河内から聞いた彼の経歴に触れていく。

相棒 season16
出典:http://www.tv-asahi.co.jp

右京は一つ気になる事があった。

それは、嗣永がドグマという単語を「正義の掟」と訳している事だった。

本来ドグマの意味は、宗教的な教義、集団の心情、語源としては決定や命令だ。

語学な堪能な嗣永が、なぜ、「正義の掟」と訳したのか?

彼がいうには、当時は警察官の正義に過敏になっていて、翻訳にもその想いが反映したのだという。

アルアルマズルが国外に逃亡したという情報は誰からと聞くと、嗣永は自分の情報だと告げる。

「ただ、別の情報筋からの情報もあるんですよ~テロリストは、まだ日本にいますー!」

「3人の外国人ビジネスマンが暗殺されたと、スコットランドヤードから情報が入りました」

右京はそういって嗣永に揺さぶりをかけ、日本での犯行と同様に「正義の夜明け団」によるもので間違いないと断定する。

ただし、日本での3件はジゴクバチによるものだったが、ヨーロッパの3名は銃殺だった。

つまり、日本での3件のテロは、トルジスタンのドグマ(正義の掟)を愚直なまでに守っている事になる。

アルアルマズルはそういう男だと嗣永は言うが、右京は否定する。

嗣永が翻訳したドグマの資料によると、掟に忠実なテロリストは暗殺を行う度に、前腕に黒丸の刺青を入れる。

だが、アルアルマズルの資料写真には、腕に刺青は一つもなかった。

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「つまり、アルアルマズルは犯人ではないという事になる。」

アルアルマズルが犯人だと言っているのは、嗣永の情報だけだった。

「我々を捜査に参加させたのは、ご自分の指揮下に置き、コントロールするためでしょうね~」

命の危険にさらされていた夏焼が、警備の手から離れて自ら交渉したのは不自然だった。

「あなたの指示に従って、自宅を避難したのではないですかー!」右京は嗣永を疑いだす。

正義の裁き

右京が注目したのは、嗣永が身につけている首飾りだった。

写真に写っていたトルジスタンの子供たちも、嗣永と同じものを付けていた。

嗣永は、カメラマンを演じている時だけでなく、刑事として現れた時も付けていた。

「それは少年達への想いの現れでしょう~あなたには3名を殺害する動機がありますー!」

嗣永の左腕の袖をめくると、3つの黒い丸の刺青があった。

「正義の夜明け団」の警察官として、3名を殺害したのは嗣永だった!!

子供たちの未来を奪った、小関豊子・「九斗美商事」の社長夏焼・その社員の3名は、生かしておけばこの先また犠牲者が出る。

野放しにするわけにはいかなかったので、嗣永は3人を殺害したという。

最初に嗣永は、日本の法律に沿って彼らの不正を正そうとしたが、警察上層部から止められた。

彼は日本の警察官として裁けないので、ドグマ(正義の掟)に従いトルジスタンの警察官として裁こうとした。

「警察の正義だけが正義ではないー!この世界には正義が複数存在するー!」

嗣永はそういうと、右京と亘に銃口を向ける。

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「アルアルマズルの犯行に似せて、我々を殺すおつもりですか?」右京はそう告げるが、

「杉下右京、あなたなら理解出来るはずだ~私の正義をー!」

右京が理解出来ませんというと、嗣永は地面に向かって威嚇射撃する。

ゆっくり拳銃を投げろと嗣永は告げるが、拳銃は持っていないと亘はいう。

「拳銃を持たない事にしているのが、特命係のドグマですよね?」亘は右京に同意を求める。

拳銃も所持しないでテロリストの捜査をしていた事に、嗣永は「なんて人達だ~」と驚きを隠せない。

「暴走したとはいえ、あなたは正義の人です~」

「丸腰で、法の遵守を解く警察官二人を、保身の為に殺せますか?」

右京がそう言う中、嗣永は拳銃の引き金を引く事を躊躇う。

「正義に従いますー!」彼は右京の言葉に根負けして、2つの拳銃を床に投げ捨てる。

特命係には捜査権がないので手錠もない事を知ると、嗣永は笑っていた。

【第8話 ドグマ 完】

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「相棒 season16」第8話 感想

第8話は異質な感じでした。

ジゴグバチはドラマの架空の生き物でした。

どう見ても蟻にしか見えないんだけど、羽が小さいので飛べないハチという設定でした。

ストーリーはかなり複雑で、外事三課も絡んできて、あらすじが書き上げるのが、もう中々終わらなくなっちゃいました。

途中で中断してお出かけしたりしたから、完成が夕食後になってしまったΣ(゚д゚;)

しかも、6900文字の長文で、またまた2ページです。

読んでくれる方は大変だと思いますが、かなり詳しく書いていますので、ご了承くださいね~

最後のシーンで右京らが嗣永との対決シーンは見応え十分でした。

銃口が向けられた時どうなるのかとドキドキしましたが、さすが相棒で難なくクリアでした。

ドグマ(正義の掟)~なんか正義とは何なのか、考えさせられる物語でした。

「相棒 season16」第8話 あらすじ・ネタバレと感想を書いていきました。

ありがとうございました。

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