「刑事7人 第3シリーズ」最終回 あらすじ・ネタバレ!すべてが明らかになる衝撃の結末!

査問聴取

12係のメンバー全員、警視庁内部監察官・島村から査問聴取を受ける事になる。

青山新
捜査一課12係「第11方面本部準備室」

【情報提供者(久喜)との癒着、被疑者への暴力、あなたは感情的な性格のようですね~】

馬久根への殺意はあったというが、行動が矛盾している。青山らが守った事で、馬久根はタワービルで命を落とすのを免れた。

山下巧
未来犯罪予測センター「第11方面本部準備室」

【令状なしで違法なサイバー捜査をした疑惑がある~警視庁一のサイバー能力を持ちながら、不遇を囲っていた。】

「この山下を、誰も使いこなせなかったんですよ~」彼は不敵に笑う。

水田環
捜査一課12係「第11方面本部準備室」

【あなたは内定を引き受けたにも関わらず、何も話そうとしない~】

「何が正しく、何が間違っているのか、私の中では答えが出ていないので報告出来ません」

片桐を守るなら、懲罰の対象になると監察官は告げる。

沙村康介
捜査一課12係 係長「第11方面本部準備室」

「私は片桐さんの権力を利用してきた~彼は現場について何も関与していません~」

【部下だけではなく、片桐も守ろうとしている。片桐は汚れた警官です~】ついて行く人間を間違えると命取りになると警告を受ける。

片桐正敏
「第11方面本部準備室」室長

【あなたは、上層部の人間の私的な弱みを握り、恐喝まがいの自分の意見を通してきた。】

「クソを持ってクソを制す~自分がそうならないと、見えて来ないものもあるんだよ~」片桐は全く動じない。

堂本俊太郎
東都大学医学部 法医学教授

【彼らの行動についてどう思っていますか?】

「難儀な仕事だと思う~」

「困難な状況に於いて立ち返るべきは正義ではない~それは、ただ、刑事であると言うことだ」堂本は告げる。

天樹悠
刑事部 機動捜査隊「第11方面本部準備室」


出典:http://www.tv-asahi.co.jp

【あなたは、家族を殺されている~馬久根への殺意はあったんですか?】

「否定は出来ません~でも、思うのは自由です~」

【そういう感情が一線を超えた捜査に繋がり、それを問題にしているんです~】

「ですが、さらにその先があるんです~具体的な事情はもう話ました~刑事にとっての正義についてでも話ますか?」

天樹がそう言うと、査問聴取は打ち切られる。

2つの大きな謎

12時間に及ぶ査問聴取は終わり、久しぶりに7人が集まっていた。

「間違いなく俺の首が飛ぶなー!でも、おまえらの事は守るよ~御厨の件は継続して当たってくれ~」

片桐はそう告げ、久しぶりに全員で飲みに行こうかとみんなを誘うが….その前に天樹が推理を展開する。

彼は推理の基本である、これまでに得た情報を並べていく。

まずはUSBメモリーを出し、それは馬久根が「マネーロンダリング」に関与した証拠。

天樹がホームレスから受け取った手紙の中に入っていたもので、差出人のイニシャルは【M】。

林敬子の馬久根殺害を裏で操っていたのと同じイニシャルだが、イニシャルが同じだからと言って同一人物だとは限らない。

「矛盾があるんですよー!」

一方で僕らに馬久根を逮捕させようとしながら、一方では逮捕前に殺害した。

天樹は、ホームレスをメッセンジャーにした情報提供者を突き止めたという。

「その正体は投資会社の社員で、馬久根の不正を告発するため、御厨のイニシャル【M】を利用したんです。」

その社員は御厨の事は知らず、情報だけで会った事はなく、ただ単に御厨の名前を利用しただけの正義の告発者だった。

思い返すと、御厨に会った人間は一人もいない。

馬久根や、彼の息がかかる警察上層部の岩下や法務大臣、臨海エリアの重要人物は誰も御厨に会ってはいないのだ。

「正体不明の人物~御厨ー!」

馬久根は余命数ヶ月の末期の胃ガンだった~臨海エリアの要人ならば伝わっているはずで、当然御厨も知っていたはずになる。


出典:http://www.tv-asahi.co.jp

「そうなると、2つの疑問が湧きます~」

御厨は臨海エリアの利権を狙う新勢力~わざわざリスクを冒さなくても、馬久根が亡くなるのを待てばいんです~

「林敬子の怨恨を利用したと思うが、いずれにせよ、馬久根が亡くなる前に殺したかったんです~」

「その動機は何なのか?」

もう一つは、タワービルに仕掛けられた爆弾が爆発すれば深刻な被害が出ていた~幸いに遠隔操作の爆弾は起爆しなかった。

だが、科捜研に調べて貰ったが、起爆装置に故障は無かった。

「なぜなのか?」

それは、前日になって計画を変更したんです~本来なら全員殺してもいいはずだが、殺したくない人間が参加する事になったからです~

前日に参加を決めた参加者はいないが、天樹らが、馬久根逮捕のために現場に行くと決めていた。

「僕たちを守るために、爆発を中止したんです~」

「馬久根は僕たちを「最愛の敵」と呼んだ~では、僕たちにとって最悪の味方とは…..!」

誰も会った事がない御厨、その存在によって利を得る人物がいる~林敬子を使って馬久根を殺し、エスケープゴートとして御厨を用意する。

「御厨という人間は存在しない~実態のない幻だ~その幻を作り出した人間は、この中にいます~」

「この中には、馬久根を敵だと思っている人間がいます~」

天樹と堂本は家族を失った~沙村は罠にハメられ命を落としそうになった~青山はロクにより親友を失った~水田は特になんにもない。

山下は拉致された~恨みはあるが、テロを計画出来る状態ではなかった~片桐は20年に渡り、馬久根を追ってきた。

「一体、誰なんだよー!」

沙村は一同を見渡すが、天樹が山下の腕の傷に注目する。

堂本が見ると、その傷は2ヶ月位前に付いた傷で、それは拉致された時期と一致する。

最小限の切り傷で、大量の血を出血し、壁に血文字「お前らには屍ものこさない~」を書くために採取したもの。

山下のその傷は、回復の状態からすぐに手当をされたものだと、堂本は告げる。

「残虐なロクが、すぐに手当をするでしょうか?」

天樹がそう言うと、

「この山下を疑っているんですか?」山下は天樹を睨みつける。

天樹らは山下を頼りにしてきた~不在の時はリトル山下(山下が使う情報解析コンピューター)を頼りにした。

山下が使っているノートパソコンのパスワードには意味があり、12係の12とみんなのイニシャルを組み合わせたものだった。

それには、山下の仲間に対する想いが込められていた。

天樹は山下が査問聴取を受けているときに、リトル山下を使ってある数列を発見した。

その数列をパスワードに打ち込むと、事件に関与するデータが現れ、山下が残したパスワードの痕跡が見つかる。

「サイバーテロリストは、自分の力を誇示するために何らかの痕跡を残す~」

天樹は、以前山下が口にしていたその言葉を忘れてはいなかった。

偽りの正義

幻の御厨を作り上げた首謀者は、山下だったー!

山下は、片桐から馬久根の調査を依頼された時、巨大な敵との戦いに心が躍った~しかし、まともな捜査で逮捕出来る相手ではない~

巧妙な情報操作で御厨という幻影を生み出し、新勢力と手を組んだ~拉致を偽装して計画を勧めていった。

姿を消したとき、リトル山下を通じて天樹らの動きを監視していたが、馬久根の余命がない事を知り、暗殺を計画する。

ロクのパソコンに監禁場所のデータを残し、天樹らに救出された。

「生きているうちに裁かなければ、意味がないですからねー!」

山下は当然の如く、言い放す。

林敬子には十分な動機があったので、背後関係に【M】というイニシャルを付けて、天樹らの目をそちらに向かせる。

山下は何事もなかったようにチームに復帰し、陰で嘲笑いながら状況を見つめる。

山下の誤算は、幻の御厨が一人歩きし、対抗勢力の中から真の告発者が現れて、天樹らに馬久根逮捕の証拠をもたらしてしまった事。

それによって山下は、天樹らを守るために爆破を中止したのだ。

「あなたたちは馬久根を守り、馬久根を狙った被疑者も突き止めようとした~」

「あなたがたの正義には限界があるー!この山下の正義が本物の正義ー!やるしかなかったんですー」

万能感と自己顕示欲、それが山下の正義の正体だった。

「証拠をわざと残さなければ、完全犯罪だったー!」

「あるいは、仲間に逮捕してもらいたいという無意識の想いが、そうさせたのかも知れない~」

天樹は、偽りの正義に支配された山下を見て、哀しそうに呟く。

「正義はもう分かった~刑事として決断してくれー!」


出典:http://www.tv-asahi.co.jp

堂本の声をキッカケに天樹は山下を逮捕しようとするが、彼は拳銃を天樹に向けてくる。

山下は最後に不敵に笑うと、銃口を自分のこめかみに当てて引き金を引く。

こうして、一連の事件は幕を閉じた。

その後、時は流れ、天樹は資料室勤務となり、水田は監察官、青山は交番勤務、沙村は所轄の刑事課、

片桐は自動車免許の発行業務に左遷され「第11方面本部準備室」は解体された。

「みんなバラバラになっちゃったね~」水田は資料室の天樹に声をかける。

「それでも時は進んでいきますよー!」

天樹は黙々と資料の整理をしていくのであった。

「刑事7人 第3シリーズ」最終回 完

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「刑事7人 第3シリーズ」最終回 感想

最後のシーンがあまりにも衝撃的でした。すべて、山下がやっていたとは驚きました。

拉致が演出だったなんて、ウソ見たいですね。

山下も久しぶりに出てきたのに、首謀者だっとは皮肉ですよね。

御厨は傭兵じゃなかったんですね~片腕がない男って、あれは何だったんだろ~

すべては山下の情報操作だったんですね。

最終回なので、あらすじが長くなってしまい、すいませんΣ(゚д゚;)

久々に、8000文字超えちゃったわ~

でも、最終回は緻密でよく描かれていて、素晴らしかったです。

終わってしまったのが、とても残念です。

最終回の視聴率は12.6%です。一番高いのが、第6話で13.0%、第7話が8.9%で一番低かったです。

平均視聴率は、11.3%と高視聴率でした。

是非、第4シリーズを期待したいですね\(^^)/

10月からは、「相棒season16」がスタートします。

このブログでも、あらすじを書いていく予定なので、よかったら見に来てくださいね。

「刑事7人 第3シリーズ」最終回 あらすじ・ネタバレと感想を書いていきました。

ありがとうございました。

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