「刑事7人 第3シリーズ」第5話 あらすじ・ネタバレ!

刑事7人 第3シリーズ

個性的なスペシャリストたち7人が帰ってきた!
『刑事7人 第3シリーズ』

主演:東山紀之

テレビ朝日 毎週水曜 よる9:00~9:54

ある事件が発生するが……
12年前の火災事故と因果関係があった。

「刑事7人 第3シリーズ」第5話の
あらすじ・ネタバレと感想を書いていきます。
画像出典:http://www.tv-asahi.co.jp

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「刑事7人 第3シリーズ」第5話 あらすじ

60~70代とみられる身元不明の男性(綾田俊樹)が、腹部を刺されて死亡した。

まもなく検死の結果、被害者は末期がんを患っていたにもかかわらず、医者にかかっていなかったことが判明。

さらに、顔を整形し、“田中一郎”という偽名を使って暮らしていたことが分かる。

しかも、復元した整形前の顔を照合すると、ありえない結果が出る。

なんと、12年前に火災事故で死んだ稲留純一という男性と一致したのだ!

田中の正体は本当に稲留なのか…?

だとすれば、12年前に死んだのは誰なのか…!?

天樹悠(東山紀之)ら「第11方面本部準備室」の面々は真相を求め、捜査を開始。

12年前の火災事故現場へ向かった天樹と青山新(塚本高史)は、近所に住む目の見えない老女・馬場節子(草村礼子)から、奇妙な話を聞く。

火事の後、辺り一帯の住人たちが口々に「稲留さんは祟られた」と言い、引っ越して行ったというのだ。

一方、被害者が2週間前まで勤めていた倉庫で聞き込みを行った沙村康介(髙嶋政宏)と水田環(倉科カナ)も、不穏な話を耳にする。

なんでも、被害者は人を殺したと噂されていたらしい…。

やがて被害者の携帯電話が見つかり、被疑者として最大手デベロッパー企業の都市開発部部長・福田英明(石橋保)が浮上する。

だが、福田は完全否認し…!?

そんな中、地道な捜査を続ける天樹の脳裏に“捜査を根本から覆す見立て”がよぎる…!

公式サイトより

「刑事7人 第3シリーズ」第5話 あらすじ・ネタバレ

第4話はこちら↑

【第5話 追想】

12年前の火災事故

被害者・田中の携帯を調べていくと着信履歴が残っており、連絡を取っていたと思われるデベロッパー企業の都市開発部部長・福田英明が浮上する。

事件当日、田中が福田に「都合が悪くなったので、17時に変更をお願いします~」とメールしている。

たしかにメールは貰ったが、その日は田中と会っていないと福田はいう。

福田と田中の関係は、飲み屋で知り合い気があったのでたまに飲みに行くようになった間柄。

だが、エリート社員と70代の田中は釣り合わない、しかも田中は末期ガンでとても酒なんて飲める身体ではなかった。

沙村はその事を福田に告げるが、彼は黙秘する。

鑑識からの報告で、凶器に付いていた指紋と福田から採った指紋が一致する。

「これだけでも十分立件出来ますが、正直に話して下さい~」

沙村がそういうと、福田は仕方なく、田中は事業に難癖をつけてくるクレーマーだったという。

事件当日、指定された喫茶店で正午に会う約束をしていたが、田中は現れず時間変更のメールが来る。

急に眠くなったので車の中で仮眠し、気付いたらいつのまにか夜の10時を回ってしまった。

「刑事7人 第3シリーズ」第5話
出典:http://www.tv-asahi.co.jp

だから会っていませんと福田は言うが~

「じゃなぜ、凶器のナイフにあなたの指紋が付いていたんですか?」

沙村は追求するが、知りませんよ~と福田は完全否認する。

12年前の火災事故の日、ちょうどその日は臨海エリア浄化作戦の引き金となる、暴力団による発砲事件があった。

その事件に多くの捜査員が注ぎ込まれ、そのせいで火災事故は後手になりまともな捜査はされず、事故として処理された。

その火災事故を利用して亡くなったように工作した稲留は、自らの存在を消した。

自分の存在を誰にも知られてはならないものだったが、福田に存在を知られてしまい、福田と揉めて返り討ちにあう。

そうなると、12年前の火災の遺体は誰なのか?

「第11方面本部準備室」のメンバーはそんな推測をしていると、室長の片桐(吉田鋼太郎)がやってくる。

福田が勤務しているデベロッパー会社は、馬久根恒義(山本學)の所の関連企業で、馬久根の土地を一手に引き受けている。

(※馬久根については第2話に詳しく書いてあります)

馬久根から警視庁幹部に圧力がかかり、すぐに福田を釈放しろと上層部から片桐に命令が下った。

片桐は「今日中にケリを付けてくれよな~」と言い残して去っていく。

その後の聞き取りで、福田は田中(稲留)から土地売買のおいしい話があるからと言われて、呼び出されていた事が明らかになる。

福田が田中(稲留)と待ち合わせていた喫茶店で確認すると、彼は間違いなく当日来ていた。

さらに、仮眠を取ったという喫茶店の近くの駐車場を調べると、防犯カメラの映像に福田の車と本人の姿が映っていた。

アリバイ成立か?

そうなると、凶器に残っていた福田の指紋はどういうことなのか?

被害者・田中(稲留)の事件直前の足取りが判明し、火災事故現場の近くの馬場という老夫婦が暮らしている家を訪れていた。

その家の夫の馬場研二は、火災事故で亡くなった稲留純一とは幼馴染みで、田中(稲留)の事件の日から行方不明となっている。

沙村らは馬場研二の足取りを調べていくが、いっこうに見つからなかった。

事件の真相

稲留が12年前から田中という偽名を使って生活し、先日の事件で亡くなった事は明らかだ。

稲留は末期ガンだったが、戸籍上ではすでに亡くなった事になっていたので医者にも行けなかった。

整形をして名前を変え、なぜそうまでして彼は生きたのか?

そして、なぜ亡くなったのか?

沙村は福田を釈放しないで、さらに取り調べを続けていき、あの日あった些細な出来事を時系列で並べて福田に告げる。

福田が喫茶店で稲留を待っていた時、すでに彼は喫茶店にいた。

福田に電話して彼が外に行った時、福田の飲んでいたコーヒーに睡眠薬を入れる。

その後、福田が戻ってきてそのコーヒーを飲むのを見ると、時間変更のメールを流す。

福田は急に睡魔に襲われて店を出て行くと、その直後に店のトイレで水のトラブルが発生する。

それは、前もって稲留が特殊な薬品を使って蛇口のゴムを腐食させたからだ。

店内の目が一斉にトイレに注がれた時、福田が飲んだコーヒーカップを稲留は持ち去る。

かつてゴム職人だった稲留は、コーヒーカップから福田の指紋を採取し、それをナイフに付着させる。

彼は福田の指紋がついたナイフで、自分の腹を刺して自ら命を絶った。

稲留は殺されたのではなく、自殺だったのだ。

なぜ、稲留は福田の指紋がついたナイフで自分の腹を刺して、自ら命を絶ったのか?

12年前、馬場の家の近辺では強引な土地買収が行われており、それを担当していたのは福田だった。

福田はありもしない公共事業をでっち上げて、馬場研二に立ち退きを迫っていた。

馬場研二はその事に悩んで疲れきり、自ら命を絶ってしまう。

馬場研二の幼馴染である稲留はすべてを悟り、とっさにある行動に出る。

夫が亡くなった事実が公になれば、身寄りのない妻の節子は家にはいられなくなる。

稲留は、長年夫と暮らしてきた家に節子をいさせてあげたかったのだ。

稲留は、自分の工場に研二を運び、自分の衣服や身の回りの物を馬場研二に着させていき、工場に火をつける。

12年前、火災現場で見つかった遺体は、節子の夫・馬場研二だった。

馬場研二として生きていく事を決意した稲留は、研二の妻の節子とその家を守ろうとしていた。

目が見えない節子は、夫が稲留だと気付いていたが、今の生活を壊したくないのでそのまま黙って時が過ぎた。

中断していた再開発計画がはじまり、立ち退きしていない家は節子の家だけだった。

その後、幼馴染の命を奪ったのは福田だと突き止めて、稲留は復讐する事を決意する。

稲留は自らの命に替えて、どうしても福田に殺人の罪をきせたかった。

自分は末期ガンに犯されて時間がなく、自らの命と引き換えに今回の計画を実行した。


出典:http://www.tv-asahi.co.jp

「あなたを守るため、親友の意思を受け継ぐため、稲留さんはあなたの夫を演じづつけたんです~」

天樹は節子にそう告げる。

「あなたの目は見えていますねー!」

節子の目は稲留と暮らしていく中で、次第に光を取り戻していったが、見えない振りを続けた。

稲留が節子の夫で、その夫の妻でいる続けるために、節子はそうしてきた。

節子は天樹の話を聞いて、その場に泣き崩れていく。
【第5話 追想 完】

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「刑事7人 第3シリーズ」第5話 感想

土地の地上げが絡んでいた今回の事件でした。稲留が自ら命を絶っていたのは、予想外でした。

稲留が、節子の夫にすり替わっていたのは分かりましたが、その動機が分かりませんでした。

喫茶店での工作や、指紋の付着などはお見事で、見ごたえがありました。

天樹と節子の最後のシーンは、見てて切ないものがありました。

山下の行方が以前として不明ですが、どうなってしまったんでしょうね。

毎回、その話題がチラッとは出るんですけど、分からないです。

次回はいよいよ、天樹の亡くなった妻子の衝撃の事実が明らかにされる感じですね~

注目の第6話は目が離せません!\(^^)/

「刑事7人 第3シリーズ」第5話のあらすじ・ネタバレと感想を書いていきました。

ありがとうございました。

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